九州磯釣連盟 海洋磯釣倶楽部(サーフメイズJAPAN)2025.3月で創立50を迎えました
Sports fishing information service japan
1976.3.創立 サーフメイズ JAPAN 
music 雨の日と日曜日は (カーペンターズ) .3



      九州と本州を隔てる 関門海峡の海辺海岸線を  自然美あふれる 優しい環境を整える 提案書


      第7回 要望書




                             サーフメイズ JAPAN 事務局長
                             全九州釣りライター協会常任理事
                             九州磯釣連盟 海洋磯釣倶楽部 会長 上瀧勇哲





                    Sports fishing information service japan 主催の
       JAPAN クリーンアップ Sports fishing カップを終演しました
海洋磯釣倶楽部のクリーンアップ 上瀧勇哲のホームスタジオ 九州磯釣連盟の北九州少年少女釣大会
海辺感謝の日と海洋磯釣倶楽部 クリーンカップ応募作品・表彰 未来へ継ぐ釣り文化、釣り場美化推進
ハート.ライブ.フィッシング2021 機関誌 サーフメイズ JAPAN2025 九州の釣り文化を貴めた人々
     海洋1.を修正、読みやすくしましたそして2013.海洋2.2017海洋のホームページ3.
      
2021. 海洋磯釣倶楽部5リニュアルオープンしましたのでリンクご覧下さい
関門海峡北九州市


































































関門海峡 下関市







































































































北九州市 関門海峡ミュージアムコレクション

100万都市北九州市が海外にアピールする門司港レトロのご案内
   その核となる関門海峡ミュージアムに 
私の釣りコレクション 紹介

平成14年、北九州市観光局よりプロジェクトされた門司港レトロ再開発事業の中で、観光の目玉とされた「海峡ドラマシップ(関門海峡ミュージアム)」建設計画。その柱となるのが海峡アトリウム、不思議な透球型巨大スクリーンに映し出される映像は、音と光の大パノラマという発想で、私達は、どんなものが映し出されるのか興味津々でした。そのテーマ館が2F中央から4Fまでの空間にあり、その球型の外苑施設に関門海峡をテーマにした歴史ドラマを想像させるミュージアムがある。
学ぶ、観る、楽しむ、遊べる展示は子供から大人まで興味津々。


その中で「関門海峡の釣り」というテーマで、展示するブースを観光局からプレゼンスされた。私が趣味で遊ぶ釣りの稿が記載されている月刊 釣ファン社から要請を受けたもので、そのプロジェクトには高園 満さんなど、関門海峡に馴染む釣り人が協力した。その中で私は「関門海峡の投げ釣り」分野でのPRということで少々の展示スペースを貰った。私が昭和50年代から使った「鰍ェまかつ社の、がま投げ30号ロッド」に「潟_イワ・ミリオンマックス9000番スピニングリール」そして仕掛け、映像などが展示され、新しい時代の釣りスタイルに加えてPRされている。

その展示館は4Fの広い眺望から関門海峡の潮流を観察できる「リアルタイム関門海峡館」そして海上自衛艦の操船シュミレーションとか、海上保安庁の紹介など、盛りだくさん子供達と遊べる、学べるスペースがある。そのことによって私は、この場所に70数度目の訪問を平成27年1月、娘ファミリーを案内し、小学1年の孫は2Fの海峡子供広場で、2F〜4Fにつながる帆船をイメージした遊び場で4度目のチャレンジゲーム。


現在は株式会社となり、委託された「門司港レトロ総合観光事業所」の中で存在感を更に貴め、 B&A門司港セールスプロモーション、関門海峡ミュージアムと隣接されている「西海岸テラス ブリリアンサー門司港」のバイキングレストラン等、明治から大正にかけて作られた建物から商業ビル、タワービル、JR国鉄時代からの門司港駅、その当時の機関車から電車等の展示でファミリーで遊べる施設と連帯させ、国際港として栄えた門司港の繁栄を偲ぶ都市空間から、関門海峡海岸線の散策、対岸の下関市を繋ぐボート、トンネル遊歩道、海響館(水族館)、海峡の釣りが楽しめる、めかり公園から門司城山頂公園など、関門海峡の歴史と自然美あふれる海峡の景観、そして人々の優しさを門司港レトロで、お楽しみ頂けることを是非お願いしたい。

        サーフメイズ JAPAN 事務局長 上瀧(じょうたき)(ゆう)(てつ)


  関門海峡の美しい海辺海岸を整える要望書


北九州市 北橋健治 市長 様


拝啓 北九州市50周年おめでとうございます。

様々な、たくさんなイベント行事が盛りだくさん開催されて、すごーく楽しめていますこ

と、心から北九州市政のガンバリを応援するものです。


さて、私も北九州市小倉北区三郎丸小学校6年1組のとき、北九州5市合併のお祝い行事

とか、給食で、ちょっとだけ味わったような気がします。当時は4年生ごろからミルク給

が始まります。5年生になってやっと週5日の給食があり、北九州市政なって足立中学校

に入りました。

昔の懐かしい想い出がたくさんありますが、大人になってからも趣味のお魚釣りで関わる

「北九州少年少女釣り大会」九州磯釣連盟 北九州支部主催(1600人会員)で、小倉北区

臨海公園(赤坂延明寺公園)において、谷 伍平市長さんを、お迎えして開催し、今年は第

36
回 若松区脇田海釣り桟橋公園で開催される予定で準備されています。

そのような子供達の夏休みプレゼントを続けていますが、現在、北九州市教育委員会とか

市民体育祭行事などとして続けています。


私の、おいたちと北九州市民としての50年間は、私が配信するホームページで紹介されて

いますが、行橋市に引越ししても、まだまだ北九州市政とのパイプはつながっております

今後ともより良い北九州都市圏発展の為、私達みんなでこの地域をアピールし、自然に

優しい北九州市を応援します。市政をリードする北橋健治 市長のご健勝と、スタッフ皆さ

まの温かいハートを祈念いたします。
                             敬具


2013.3.



                    〒824-0015 福岡県行橋市元永247-4
                              上瀧勇哲、洋子

北橋健治 市長さま から お返事を頂きました。ありがとうございます。



麻生 太郎 様

 拝啓 毎日の政務、たいへんお疲れさまです。

さて、私達が住む街並の景観と自然環境美化社会は、毎日のライフスタイルに溶け込み、

生きる喜びをカモンワークさせてくれます。その生甲斐の中に社会があり、人々のコミュ

ニケーションが息づいています。
今度は日本の海辺環境と、自然に優しい、お魚さんとの

触れ合いをイメージアップさせた、ファミリーフィッシングが、日本全国どこでも自由に

出来る、海辺海岸整備の、お願いをするものです。


 別紙で紹介するテーマでありますが、日本の四季を彩る美しい優しい自然と、生き物た

ちを重ね合わせた温かいハートで、プロミングしてみましたので、ぜひ拝読のほどお願い

申し上げます。


大変お忙しい中、申し訳ありませんが、優しいハートの中で、できるところでの、一考、

よろしくお願いします。麻生太郎 様を支えるご家族皆様と、バイタリティーあふれるスタ

ッフ皆様のご活躍、ご健勝を心より祈念申し上げます。
                敬具

2013.3.

PS
 

昭和40年〜50年ごろ北九州市若松区、葛g田印刷所 社長、吉田正人様の社員として麻生

先生と何度もお会いして、楽しいお話しを聞かせて頂きました、私です。


その想い出を「機関誌 サーフメイズ JAPAN」で紹介しています。


      
      〒824-0015 福岡県行橋市元永247-4

      全九州釣ライター協会 常任理事 上瀧(じょうたき)(ゆう)(てつ)(63)
            пEFAX 0930240199
  ホームページ・上瀧勇哲、洋子のポートフォリオ・パートT、パートUなど
     ・Sports fishing information service .サーフメイズJAPAN 2013
     ・九州の釣り文化を貴めた人々。6リンク、30Pほど
     ・海洋のホームページ・パートT、パートUなど
     ・未来へ紡ぐ釣り文化。ドンドン増新中150P

麻生太郎 副総理は、福岡県飯塚市が選挙区です。また、(公財)日本釣振興会の名誉会長をされています。



北九州市門司港レトロと、めかり国定公園、その海辺海岸の再開発について

             ・全九州釣ライター協会 常任理事 上瀧勇哲
             ・北九州市の水際線を守る会

私達に優しい海辺海岸は、島国の日本として、かけがえのない存在、価値観がある。
その海辺は国民誰もが自由に散策でき、自然に親しむことができる。玄海国定公園、瀬戸内海国定公園で支持される、国の美しい自然景観を大切にした法律保護は、国内はもとより、国外の人々にもアピールでき、貴重な観光産業資源として大切に保護される、というのが日本国法律のもとで管理される。

そのような海辺を、最も利用しているのが私達、釣り人であり、自由気ままにファミリーでお魚さんと戯れ、ライフスタイルの中でエンジョイフィッシングされている。一方では公共と言う名の元で自然景観をたやすく打ち砕き、コンクリートの世界に広げているのも私達であり、優しい自然の海辺がドンドン消滅させているのが人間の文明でしょうか。
このことは海でも山でも、川、湖、そして大地でも同じようなことを意識し、人々が自由の元でたやすく自然景観を壊し続けているのが地球環境経済社会なのでしょうか。

現代社会の中で人々が豊かになり、暖かいホットな生活ができる環境はなにか!!を求めても、それは人間的欲の世界の更なる道が続いているというのが、人間世界感なのでしょうかね。その世風をハイタッチで望むことを少々緩やかに、軟らかく、頻度に保つのが法律であり、優しい国造りの大切な道標となると、私はそのように解釈したいと想います。

さて自然、景観美化、社会は私達を優しく包み込んでくれる癒しの世界が、誰でも同等に分け与えられ、利用して明日への活力となります。
日本の四季は、それを更にアピールする自然のパワーがあります。何処の国よりも島国、ジャパンは美しいと、日本を訪れる諸外国の人々から称賛の声を100%頂きます。
様々な国の人々と接して「関門海峡を、北九州市」をアピールすると、必ずハッピー、すごーく羨ましがられ、このようなところで生活したいというアメリカ、東アジアの人々。ジャパンの自然景観から日本の美化まで含めると、日本人の心の優しさイコール、自然景観美化なんでしょうかね。私はこの事を凄く大切にしています。

2月2日、小潮で満潮が12時の潮。天気は曇のち晴れ、前日の雨はどこに行ったの?というぐらいで、早朝、門司めかり遊歩道から寒チヌ(クロダイ)を狙うつもりで、前日からオキアミ1角と、チヌパワーV10白チヌ(集魚剤)をミックスし、オキアミ汁が十分集魚剤に馴染むようにしておきます。サシエサは、エサ取り対策として、マルキューの「くわせオキアミV9」と「くわせオキアミ・スーパーハード・チヌ」これに「練エサ」まで準備して、早朝6時、行橋市を出発。
早朝は曇で風も多少あり、天気の移り変わりを連想させるが、今日は近場の安全釣り場、しかも冬場の穴場(好ポイント)といえるぐらい風裏となって釣りがしやすい、めかり遊歩道海岸。九州自動車道から門司ICを降りて国道3号、関門トンネル入り口前を通り抜けて、門司港レトロの案内板を見ながら、めかり公園を見たら、すぐに関門橋が見える、分かりやすい釣り場に到着する。
午前7時前について、無料の駐車場に入れて徒歩で入る瀬戸内海国定公園西端の、めかり海岸は、九州本土の最北部にあたる景観美豊かな釣り場。その遊歩道には二組の釣り人、そして最干潮の大岩には二人竿出し中で、今から上げ潮になるので、もっとも釣りがしやすい場所。先日、釣り仲間の日産フィッシングクラブ、阿部さんがチヌとメバルを釣った一番東側に釣り座を構え、舗道から下の捨て石の緩やかな湾ドを狙った。
淡水を加えたマキエサを手で固く握り、テニスボールぐらいの大きさを5つほど15m先に投げ入れると、その白いマキエサが右流れから少し渦を巻いて折り返してくるようなトロミ潮がマキエの白さで分かる。白いマキエは潮の流れが良く見えるので、浮子との連帯で仕掛け糸からサシエサの流れが、ある程度見極め、攻めの釣りができるから、潮流が複雑な釣り場ではすごくマッチングしているマキエだといえる。

今日は潮が小潮で緩い湾ドの潮から西流れというところで、釣研・ちぬの詩05号に釣研 タングステンシンカー-05号をセットして、ウキ下3mの半遊動にした。ハリスは1.5mと短くする。でないと、潮の流れに押せされて仕掛けが浮くからで、水中ウキはここでは欠かせない。鈎のチモトにジンタン3号を一つ咬まませてやると仕掛けの安定が尚あり、ジャリ石底を這わせるイメージでは、かなり有効。チヌ(クロダイ)は底を回遊しながら上層のマキエを見上げながらオキアミを拾っていることを連想しながら、マキエとサシエサのマッチングを、とにかく気使いながら絶えず攻めている感じが大切。
午前8時ごろ、大岩に近い釣り人が軟竿を曲げて、かなりやり取りしているようで、隣の釣り人がサポートにまわってタモの準備と想ったとき、竿の曲りが途切れた。残念。
私のウキに変化がなくサシエサを、
ちょっと赤い「くわせオキアミV9」を付けて流していると、ウキが久しぶりにストンと消えて、けっこういい竿の曲り、と思ったらデカフグ25pサイズ。ハリス1.25号で水面まで浮かせてタモ入れ。ちょっと格好悪いが、メイタよりはフグの方が美味しい魚!!それで、釣れる魚なら何でもイイ!!つもりで、ハリスを交換して再びゆったりした右流れの潮に入れると、今度もボコーンときれいに「ちぬの詩」が沈んでくれて、やはり今度こそチヌ?と、慎重にやり取りしていると、これがすごーく重い。そんな釣りをしていたら、観光客のご夫婦が「なんでしょうかね」と見つめてくれるし、ファミリーの方も参戦して「おいちゃんガンバレ」と子供から応援されるので、ちょっと恥ずかしい気分!!でも、なんとかタモ入れしないと格好悪いので、10分かけてやっと浮かした魚は、やっぱりフグ。オナカをすごーく膨らませてタモをイヤがっているのだが、それでもハリス1.25号で無事タモ入れ成功。これは32pの大物。
そのフグをギャラリーの皆さんが見て「食べるのですか?」
私「関門海峡のフグは急潮の中で育っていますから絶品です」
それで皆さん納得で、下関市のフグ市場でこれと同じフグ、K3000円でしたよ等々。関門海峡のフグはけっこう人気がある。それで今度はフグを4匹キープして、チヌは何処に行ったの?というような感じで、今日のポカポカ陽気の中で5〜6人の釣り人、釣果はアラカブとかフグを釣っている釣り人が多かったようです。


昼ごろ、待ち合わせした妻がやって来た。今日はお天気が良いので、久しぶりに義母のおばあちゃん85才を散歩がてらに連れてきて、めかり海岸の散歩と、門司港レトロ西側にある海峡ドラマシップ(関門海峡ミュージアム)に行き、その隣のブリリンアンサ門司港(バイキングレストラン)でお食事するつもりで計画していた。
それで私は釣り具をたたんで、三人でトロッコ列車から今、釣りをしていた、めかり公園遊歩道を散策して、めかり神社にお参りまで考えている。元気の良い義母はゆっくり、ぼちぼちのスタイルで、奇麗な関門海峡を眺めながら「勇ちゃんは、あそこで大きなフグ釣ったんね」「潮の流れが早いでしょう」等々。
関門橋が大きく見えて、白灯台があって、めかり神社へと思ったら、その遊歩道が途切れている。「通行禁止」の大きな看板があり、鉄線が海辺まで入り完全にシャットアウト。
どうしたものかと驚いたが、仕方なく、そこから急な階段を30段ほど上がる、85才のおばあちゃんは辛そうだけど、手をとってお尻を持ち上げて、なんとか上の道路まで上がりヨタヨタ。めかり神社までの下り坂をゆっくり歩いて、やっと「めかり神社」へ。


私が5才のころは「めかり水族館」とか「関門トンネル人道口」など、たくさんな出店があった通りを、想いうかべながら散策。めかり神社も、その当時から一つも変わってない建物であり、その隣にまさか関門橋と言うドデカイ橋ができて、すぐそばに大きな橋台があり、神社の景観は台無し!!等々、三人で昔話しをしながら宮司とお話し。
それで先程の遊歩道が神社まで繋がらず切れているので「いつごろ修復するのですか?」と聞いたら、その件について、宮司は
『自治会や氏子などで北九州市とか港湾局にお願いしているのですが、元のように出来ないと断られた』その事で、すごく困っていることを聞きました。
昨年の台風で護岸が崩れ、神社地であるヶ所は港湾局、北九州市は整備できないということで、ここを訪れている観光客やウオーキング、毎日散策している地域の人々は大変困っていると聞きます。その件について


私は北九州市小倉生まれ、子供のときより随分と観光地、めかり遊歩道、先程の水族館とか毎日会館保養所施設、そして、めかり神社会館二階で釣り仲間の結婚式などがあり、60年間今だこの地で遊んでいます。その「めかり」という景勝地で、めかり神社は切っても切り離せない大切な居場所であり、観光名所として私達が遠―ィ昔から馴染んできた歴史ある大切な文化遺産と想うのです。近年は関門大橋とか門司港レトロによる観光の目玉が、そちらの方に向いておりますが、自然景観景勝地と言うのは、文化の中で最も大切にしないといけないものだと想います。
門司港レトロは大正の建物を最保存して観光集約しながら北九州市の経済発展に大きくかかわっている文化遺産です。そのような形には、たくさんな税金が投入されますが、古いもの、取り分け最も大切にしないといけないものには、ただ神社宮という古くさいとらえ方で税を投入しないのは少々おかしなところがあります。建物については厳しい見方をされても構わないのでしょうが、大地とか、通りとか、公園遊歩道に直接結びつくものであるなら、考えを改めても良いと想うのです。
「門司港レトロガイドマップ」を毎年更新しながら、ドンドン様変わりをしている門司港、めかり地区ですが、その中で一つも変わらないのが「和布刈神社」です。
北九州市の観光パンフレットや門司区のパンフレット、下関市と北九州市をタイアップできた関門海峡のモデル観光案内パンフレットも、必ず和布刈神社の紹介、案内があります。これだけ北九州市の観光PRを押し上げてくれる神社は、現在の市内では、この和布刈神社だけです。
市民の癒しの広場が、めかり海岸とか公園であるなら、自然景観とか関門海峡にピッタリあてはまる昔ながらの建物、神社はこの地だけです。
今、関門橋台の修理とか補修、塗装などの工事があっておりますが、その橋台広場と隣り合わせの和布刈神社駐車場が、何処からが神社の土地か、公共の地か分かりません。以前はもっと自然の海辺があったところですが、これからどうなるのでしょうかね。
その上で、関門大橋橋台下広場から神社境内広場、そして参拝所、その通りから「めかり海岸遊歩道」に繋げる通り、さらに塩水プールからトロッコ列車まで繋がる散策舗道を国、県、市、そして社が連帯して、市民が、観光客などが優しく散策できる道をぜひお願いします。できれば車イスでも、この通りを自由に行けてお参りができると、もっと価値観が生まれ、観光の更なるアピールができると思います。
もし、発想を大きく変えられるなら、門司港駅から人力車で和布刈神社に参拝できるコースができると、凄くステキだと思います。              

まとめ   

先日、釣り仲間の小倉北区熊本町の熊野照輝さんが、めかり遊歩道でエギング & 根魚釣りをしましたが、最近、遊歩道に来る観光客が随分少なくなったそうです。同じく釣り仲間の、門司港レトロ地区のマンションに住む平山義隆さんは、暇さえあれば門司港レトロから、めかり海岸の散策とかジョギングを欠かさずしているようで、様々な情報がもらえます。門司港レトロから、めかり遊歩道までの海岸散歩コースで、関門海峡の潮風を浴びながら散策するとき、今からの緑の景観とか桜並木とか、ツツジ色の、鮮やかな新緑を眺め、山と海を一度に味わえるところは何処にでもない私達の財産。しかも、そこが誰しも自由に行き来できて、風景名美は九州の最北端であるなど凄いスポットだと思います。
対岸の下関市もそのような景観に負けないよう一生懸命、遊歩道の整備を行い、カモンワーク下関唐戸は凄く賑わっているし、先帝祭の祭りは下関市観光協会が最もパワーを注いでいるところです。
私達が身近に利用している、めかり海岸は、門司港レトロと密接に繋がっている北九州市の観光名所です。また、私たちのオアシスてきな広場として、たくさんの釣り仲間がこの地を目指してやって来ます。又、諸外国の人々から、下関からやって来る観光客ツアーなど、自然景観から更に勇壮な荒波をまじかに見られる好スポットとして、みんなここに来たがるのです。それだけに大切にしたい居場所です。
めかり海岸遊歩道と和布刈神社海岸遊歩道と合わせ持った舗道の実現をテーマにしたお手紙を勧めています。
ノーフォーク広場公園→めかり観潮舗道→和布刈神社→潮見鼻→めかり潮風市場までの折り返し点まで「門司港レトロガイドマップ」に、きっちりと記載されています。以前は凄く楽しい散策コースとして市民の皆さんが毎日ウォーキングしたコースが今、途切れ、又、観光客の多くがワンダフルとしたコースが切れ、再びUターンして戻り、あるいは急な階段を上って行くコースにうんざりしている人々。もう一度再考お願いします。

お手紙と写真を添えています。ぜひ現場をご覧になって、どのような状況にあるか確認され、あるいは地域の人々の声を直接聞かれ、又、観光客の散歩コースがどのような状況であるか調査したり、あるいは今後の和布刈公園一帯を総括して再開発され、その中の神社との兼ね合い、できたら国などの文化遺産とか福岡県の文化財など様々な検証で、今からの時代、私達に最も大切な物が、遺産が、限りなく保護されることをお願いするものです。
PS
@昨年、古城山、門司城跡にあった「国民宿舎めかり山荘」が消えてしまいました。驚きました。昔から随分と利用していた私達の別荘が無くなって残念です。その上で、この跡地は今後どのようなスタイルで利用されるのでしょうか。
A和布刈神社会館2Fで、昔は結婚式をあげた私の友人もいますが、その会館は現在使われていません。あまりの老朽化が進み、式場としての機能が失われたそうです。13年ほど前、この会館で映画の「釣りバカ日誌」が撮影されました。賑やかしい結婚式が、浜ちゃん、鈴さんの演技がこの地で行われ、懐かしいステージがあります。
B門司港レトロ地区の中で、もっとも関門大橋がドアップで見れる新浜岸壁にはSORASのフェンスネットと古ぼけた壊れそうな建物があります?。利用されてない、長さ700mの岸壁がシャットアウトされています。これなども早く解放されて観光客の一大散策スポットになれたらいいですね、公園ですか?できたらイイと思います。できたら映画のロケ地で使用できる、大正、昭和の景観でぜひお願いします。
C国際フェリーターミナルの岸壁にあるSORASフェンスは少々やりすぎではありませんか。現在、使用されてないようですが、いずれこの地にそのようなフェリーが着くにしても、外国からのお客さんが日本国の第一歩の踏み地にフェンスがあって、カゴの島ですか?どんなイメージをもらえるでしょうか。私はすごーく恥ずかしい気分です。観光客の皆さんはお客様ですから、もっと優しく、温かく出迎えるのが礼儀ではないでしょうか。
D北九州港はあまりにもフェンスが多すぎです。たくさんな人々が集まるとか、国外の人々が日本国の優しい景観美とか、温かい人情、情緒を感じるとき、あまりにも不親切ではないでしょうか。
E門司港レトロ地区はJR門司港駅を起点にしていますが、その西側は国道199号そばにある門司警察署。東側の、めかり潮風市場。南は門司港美術工芸研究所。北は今、利用されていない新浜岸壁ですが、その区域にある観光スポット、散策コースには是非、ゴミ回収ボックスを置かれて下さい。特に観光客が利用する通りには100m置きに設置できたら凄く景観が良くなります。このゴミボックス等も地域の皆さんと連帯できるようなシステムを組めば、散策通り清掃美化とか、お花さんが植えられるヶ所などトータルで管理してもらえそうな気がします。
F観光客が、たくさんの人々が、この地に来てもらえて、その活力がプラスになって街道の景観が更にパワーアップしてゆく過程を今感じます。その上で、もっともっとアピール、官と民、企業も後押しされて更なる飛躍を垣間見ております。

このお手紙は北橋健治北九州市長、中尾友昭 下関市長、北九州市議会議員の皆さん、港湾局長、私のお友達、西日本新聞 北九州総局長 玉井行人様はじめ、門司港レトロ地区の企業体の責任者など、麻生副総理、安倍総理、地元国会議員、県会議員、下関市、北九州市の市会議員、麻生知事、など門司区長から苅田町町長さんまで幅広く、手渡しなどして、港湾、海運事業など、関係する多くの方々に配布しました。

PS このお手紙はA4ファイル形式で、お手紙の他、門司港レトロ、関門海峡ミュージアム、釣りマナーアップポスター資料、(公財)日本釣振興会パンフレットなど60Pをファイルしたものを、これまで170冊を、関係者に輸送、手渡ししています。なを、ご希望の方には差し上げます。連絡下さい。

      〒824-0015 福岡県行橋市元永247-4
      九州磯釣連盟 海洋磯釣倶楽部 会長 上瀧勇哲
         пEFAX 0930-24-0199