九州磯釣連盟 海洋磯釣倶楽部(サーフメイズJAPAN)2025.3月で創立50を迎えました
    毎日のお仕事お疲れさまです。このページは手直しリニュアルしましたね新しい機関誌2020リンク下さい
2014.1月から12.31日までさんお元気してますかメッセージ下さい musick カルホニアの青春 ( ) №07

     写真長崎県平戸/生月島大橋/館浦/道の駅公園下から/急潮波止大型のチヌ・クロが狙える好場です 
  機関誌 サーフメイズ JAPAN  2013   機関誌 サーフメイズ JAPAN 2015 サーフメイズJAPAN2025 サーフメイズJAPAN
    平成26日~1031Sports fishing information service japan 主催
         JAPAN クリーンアップ Sports fishing カップ2014を終演・表彰しました
毎日が楽しい、お魚さん釣り紀行で、エンジョイしていますが、大分県津久見波止でアジ40,2㎝クロ33,5㎝、サヨリ41㎝を釣りました、12月は巨チヌ釣りを大分県蒲江畑野浦を予定してます11月30日のMFG九州(マルキュー・ファングループ九州)クロ釣り大会は晴と雨で大変でしたシニア夫婦はいつも参加賞だけですが、若い方に混じっり遊べるこの大会は楽しいですね今年も残り1ヶ月、もう少しお魚さんと遊びますので、皆さんも釣りに行こう。なを、遊びに来てくれる方、予約のお電話お願いしますお食事会もokです
        ようこそ海洋磯釣倶楽部1.を修正     そして2013.海洋磯釣倶楽部2.~        2017海洋のホームページ3.  
2021. 海洋磯釣倶楽部
       2022版・海洋磯釣倶楽部新しく開設リンクご覧下さい


Sports fishing information service japan 1976.3.1. 機関誌 サーフメイズ JAPAN 2014.12.1 №.298 

     シニア夫婦のライフレター                   №.15

いよいよ寒気の12月となりましたこの頃ですが、北九州市は昔と比べると一つも寒くない、雪がない12月とおもいますね。私が子供の頃は雪が30㎝から40㎝ぐらい積もり、毎日、雪投げ合戦を学年対抗で競っていた小学校体育授業もあったんですよ。あの頃の時代から55年ほど過ぎた今、北九州市は雪が降り積もることは年に23度もありませんね。

20代、30代の私達のお魚さん釣紀行は1月、2月の猛烈な雪の中で仲間達と釣りを、しょっちゅうしていましたね。一番苦しかったのが宗像大島です。厳寒期に30トンほどの定期船で神湊港から宗像大島港に1時間かけて行くのですが、冬季の玄界灘の海は猛烈な波で定期船が大波の間にハマると海面が船のマストより高い位置にあり、凄い恐怖と猛吹雪の中、ゆっくりと突き進んで行く、力強い船に、いつも酔っぱらっていました。

船の酔っぱらいは大嫌いなのですが、仲間達に誘われ、釣れる事で12月から3月までの大島通いは多いときで月4度もありましたね。若いからできた釣行でしたが、今は大型のカーフェリー便もありますし、シケて危険な時は欠航する事もあります。その宗像大島には釣り公園とか釣りレジャー施設が充実しています。こちらの方もネットでチェック下さい。


さて11月は大分県蒲江の釣行を二度、プラス、MFG九州グレ釣り大会に参加(参加しました)しますが、西野浦や畑野浦では、波止から35㎝サイズのクロが釣れて、25㎝クラスは当たり前のように釣れました。例年の事ですが、クロでもチヌでも必ず釣りポイントがあり、釣れるポイントに入らないと、何処でも釣れる事はほとんどありません。ですから、釣れるポイントを自己で開拓するとか、仲間達から教えてもらったり、ネットや雑誌などで詳しく知る必要もあります。私には45年以上、釣りをしていた経験と探査した実績、そして釣り仲間に巡り会えたことで、けっこう自慢できるぐらいポイントを知っています。ですから、そこそこ釣るのですが、それだけでは釣れない事も最近増えてきましたね。近年の食い渋りとか、少なくなっている魚達に加えて釣り場の変化があります。沖波止、埋立、港の増構築によるもので、ドンドン様変わりしている景観が当たり前のようになっています。その事でマイポイントがどれだけ失われたでしょうか。

  

サーフメイズ JAPAN主催のJAPAN クリーンアップ Sports fishing カップ2014は、61名様の応募を頂いて終了しました。応募者の中からプリント部門5名、コメント部門5名の皆様には協賛メーカー様の賞品ならびに参加賞などを贈りました。又、入賞できなかった51名の皆様全員に本誌と参加賞を贈呈してお礼とさせていただき、後援して頂きました全九州釣ライター協会様はじめ9つの貴社様には本誌とお礼文を添えて送付しました。応募など、ご協力いただきました皆様には大変感謝申し上げます。ありがとうございました。尚、ホームページ「サーフメイズ JAPANではJAPAN クリーンアップ Sports fishing カップ2014の結果報告をPRしていますので、ぜひご覧下さい。

  

もうすぐクリスマス、そしてお正月ですが、我が家は1.8mのクリスマスツリーを飾りましたね。夕方だけネオンをチカチカさせて、ご近所の皆さんが来てくれて「きれい!!」そして玄関前の「動物村」と「ニコニコランド村」は洋子ちゃんがデザインした広場です。中庭の芝生広場も2ヶ月ほどかけて模様替えし、ブランコ、噴水、お花畑、等々、子供達が楽しめるステージを作りましたので、ぜひ遊びに来て下さい。その場合は必ず予約の、お食事会を申込み下さい。そしてラスト1ヶ月をケガなく、事故なく、健康でお過ごし下さいね。


2014.12.1.                 上瀧(じょうたき)(ゆう)(てつ)、洋子



機関誌 サーフメイズ JAPAN               2014.10.15号 . №.297
      
シニア夫婦のライフレター                   №.14

みなさんお元気でしょうか、お伺い申し上げます。
今月は苅田町から続く行橋市、築上町方面のハゼ釣りから、北九州関門、若松、小倉、門司方面の小物釣りイコール、ファミリーフィッシングのサポートをたくさんしました。
小さなお魚さんを釣るのは遠慮したいところですが、普段お魚釣りをしないファミリーとか、お母さん、子供達にも遊びながら釣りの楽しさ、面白さを体験してもらい、そのお魚さんを食べてもらう事まで含めて、お釣りと魚さんの食文化もPR、アピールしてみました。北九州小倉、日明海峡海釣り公園ではサビキ釣りで、アジや小グロ、カワハギ、小ダイから、ジギングやルアー、エコギアで3540㎝のサワラが入れ食いで釣れましたね。若者から年輩者まで、そのサワラ釣りとアジ釣りを連日入れ食いで楽しんだ釣り公園の存在感をPRできましたが、管理された無料の釣り公園施設が全国、各地域に、たくさん出来る事を行政に、お願いするアクションも、同等にPRしています。



サーフメイズ JAPANが開催しているJAPAN クリーンアップ Sports fishing カップ20141031日〆切で、残りわずかとなりましたが、全国から釣り仲間のお手紙、プリントを頂いて、なんとか情報メディアにアピールできそうですが、釣り場クリーンアップについてのコメントが、まだまだ沢山ほしいところです。ぜひ、こちらの応募を送付下さい。尚、(公財)日本釣振興会が毎年開催している「海辺感謝の日」クリーンアップも合わせてご協力のほどお願いします。北九州、福岡地域は1019日が予定されています。


  

さて、今月は黄金色した稲刈りのシーズンとなり、私家周辺の農家さんは凄く忙しそうです。そのお米を新米として食するのが10月初旬ですが、私家は、みやこ町の進 政雄さんから届けられる「夢つくし」です。稲刈りをした後は菊の栽培をしながら土を肥やす赤土を上手にブレンドしています。大切な水は山水を使った清水を大きな溜池にしています。その溜池周辺にはキャンプ場や神社、牧場などが広がり、自然美豊かな桜並木の景観がありますね。その池にブラックバスの40㎝オーバーが潜んでいて、ジュニアからヤングがいつも釣りを楽しんでいます。


その池に、私が愛用していた釣り竿など15本が捨てられ、犯人の自供により、浮いていた竿を警察署員がゴムボートを浮かべて回収してくれました。その残りの竿を探しに、その池に行ったことで、お米農家、進政雄さんと出会い、毎年美味しいお米が食べられるのですね。もう8年前の出来事ですが、そのことを私のホームページ「釣具盗難事件と新米」で紹介しています。TOPページの「上瀧勇哲、洋子のポートフォリオ・パート1からご覧下さい。


生きていると予想もしない出来事がたくさんありますね。交通事故や海難事故の遭遇はあってはならない事ですが、できるだけ遭遇しない注意も必要ですし、危険な釣り場で釣りをしない事が一番大切だと思いますね。その上でライフジャケットの着用はもちろん、子供さん、お母さん専用のジャケットも是非プレゼントしてあげて下さい。
それでは、食欲の秋、新米をモリモリ食べて、お元気でお過ごし下さい。
2014.10.15.                               上瀧勇哲)

機関誌 サーフメイズ JAPAN             2014.月号 . №.296  
      
シニア夫婦のライフレター                   №.13
ハートが豊かになれる、お盆を迎えて、家族が健康で、元気で、社会で学べ、遊べていることを、ご先祖様に感謝し「ありがとう」のハートでお迎えしましたね。
そして大阪からユーミンとミータンが夏休みでやって来ましたから最高に幸せの私達夫婦です?

   

一週間の予定で帰郷したミータンは、5年間住んだ京築の想い出紀行と、私がプログラムした玄海原子力発電所のテーマパーク二つ他、たくさんのアクションプログラムを予定しています?  

次の日、私達夫婦は朝4時からお弁当作り、6時には皆で出発と思ったら、台風11号で玄海のテーマパークは臨時休業という事を聞いて、途中でUターンしましたね。それで、せっかく早起きしたから長野運動公園、森の家、Tジョイで映画「マレフィセント」を見て、門司港レトロから関門海峡ミュージアムの子供広場。ユーミンと洋子ちゃんはお化け屋敷に入りましたが、たった一日でこれだけ遊び、エピソードは盛りだくさんありました。


次の日はユーミンのお友達家、色々訪問。3日目は朝6時に家を出て、玄海原子力発電所のテーマパーク「あすぴあ」と「玄海エネルギーパーク」に行き、こちらもお弁当持参で公園広場から遊具施設で7時間遊びまくり。次の日はお盆法事で実家に行き、たくさんの人との出会い。今元小学校ではチャリンコ(自転車)の練習をしたり、近くの海で魚釣りは、ハゼ118匹ゲット。とにかく毎日が忙しい夏休みがありましたね。詳しくは「シニア夫婦の女神様はミータン」のホームページを見て下さい。


さてSports fishing information service japanが主催するJAPAN クリーンアップ Sports fishing カップ2014も全国からお便りを頂いて、ありがとうございます。

その中で、お魚釣り文化は地域によって様々な形で表現されていますが、ハートはお魚さんと遊べるステージをたくさん残し、次世代の孫達に伝承する事が大切だと想いますね。
その為に釣り人だけでなく、行政から企業努力をアクションプログラムしながら、自然の優しさを少しでも多く残す事でしょうか。自然美豊かな日本国の景観を大切にしたいハートは私達、国民全てが共有するもので、世界遺産となった美しい富士山との結び付き等を、時代を越えて、ありのままに残し、大きく手を広げ、富士山を抱え込むようなハートを皆で持ちたいと想います。その上で私達釣り人が出来る事は、生きているお魚さんの命を大切にする事、キャッチ&リリースも大切ですが、食卓を賑わしてくれるお魚さんに「ありがとう」の感謝の気持ちで、家族で手を合わせ、頂く事もすごく大切な事だと想いますね。皆さん、お魚さんに優しい釣り人になりましょう。


もう一つ、私が配信しているITホームページの中で「未来へ継ぐ釣り文化」を更新していますが、本文は週刊つりニュース西部版に於いて52週続けたものを再編集して300枚ほどの写真を加え、第1章から第12章でまとめ、紹介しています。
気分良く読んで頂く為に1960年代から活躍されているポールモーリアの音楽を挿入しています。皆さんが良く聞いている、知っている音楽がたくさんあると想いますので合わせてお楽しみ下さい。                        2014.9.1.  上瀧(じょうたき)(ゆう)(てつ)



平成26年8月1日  シニア夫婦のライフレター                  №.12

盛夏の季節がやって来ましたこの頃ですが、皆さんお元気でしょうか? 私達も元気で日々お魚釣りなどで遊んでいますね?
そのお魚釣りゲームの中で、ちょっと遠征した釣り場でクロ・アジ・チヌが面白いように釣れて、釣り新聞などに気分良く書けていますが、読売新聞とか西日本新聞、週刊つりニュースなどに大きく記載された写真を見て、ご近所、釣り仲間の皆さんから「すごいですね?」「魚釣り、面白そうですね?」とコメント頂いています。


さて、釣り以外では家庭菜園に、のめり込んで、今年は春から種を撒き、苗を作り、それを植えて、6月15日から収穫できたのがグリンピース・エンドウ豆・キュウリ・ナスビでした。その次はトマト・ピーマン・パプリカから、人参・大根まで続き、サツマイモは12月に収穫予定です。ただし、5割出来たら「イイね?」のつもりでおりますが言うが安し、アクションする、育てる事は大変なんですね。その他にブラックベリーとかブルーベリーの花が咲き、実が付いて毎年、洋子ちゃんはジャムを作ります。後、食べられそうなものは、デコポン・キンカン・ミカン・カリン・モモ、の実が付いていますが、毎年スズメやカラスから食べられていますから、別に一生懸命収穫しよう、などとは考えていません。でも、花から小さな実を付け、段々と大きくなってゆく毎日を楽しんでいると、ご近所の皆さんがしょっちゅうやって来て、そんな話し、こんな話しで、すぐに1時間が過ぎてしまいます?

それで、そんな話しが外で、くつろぎながら出来るポーチを、今年の秋に2m×4m長さのテラスポートを作るつもりです。もちろん、ナフコで木材、材料を買って来て、私と洋子ちゃん二人で手作りする予定です?。そんな楽しい事を考えていたら、もう一つヒットした事がありました。

それは、家の前を通る県道と、その4m幅の舗道です。その舗道に面した長さ15m×40㎝幅にバラのアーチを3基作りました。ツルバラの黄・ピンク・赤・オレンジ、他に大、中、小のバラが日替わりメニューで咲き乱れ、通りゆく人々から「奇麗ですね!!?」と、皆さんホメてくれますね。
バラを上手に育てるテクニックとか、家庭菜園などのアドバイス、アイディアなどは、NHK教育テレビの「野菜の時間」とか、「趣味の園芸」を、録画して見ています?

 

趣味のお魚釣りゲームも楽しいのですが、日々、毎日の生活の中で癒しとか、生きる楽しさを演出してくれるのは、やはり自然に優しい景観と、直接触れ合える事が大切だと想います。その優しいコミュニケーションで、自然を大事に思いやるハートが生まれてくると想うのです。ですから、私家から続く県道200mごろを、除草とかゴミ拾いを心掛けます。良い環境に住んでいるのですから、少しぐらいはお返しをしないといけない、それが私のハートです。

JAPAN クリーンアップ Sports fishing カップ2014」の主旨は、そのような遊び心で、自然と直接触れ合い、楽しみたいと思います。その上で是非、応募参加のほど皆さんお願いしますね。

応募先は、824-0015 福岡県行橋市元永247-4 サーフメイズ JAPAN事務局 御中です。


先月、久しぶりに佐賀県呼子加部島に妻とシロキス釣りに行きました。加部島から呼子水道をサーフで釣る釣りポイントは、昔、ファミリーフィッシングした私達家族のマイポイントでした。そのポイントを吉本耕二くんに教えて、彼のマイポイントになり、釣り情報を良く貰いましたね。吉本耕二君の、彼女がアクションした街灯はありませんでしたが、その想い出を「海洋のレディス釣りコミュニケーション」で紹介されています。

懐かしい釣り場でシロキス27㎝、26㎝をゲットしましたが、その釣り場全面にあったイケス、真珠イカダが無くなって釣りやすくなりましたね。そして、加部島→呼子→名護屋城→玄海エネルギーパーク→肥前鷹島大橋→鷹島などを観光&釣行記を私のホームページで紹介しています。

一周忌でした菊地正文さん家には洋子ちゃんと哲ちゃんで訪問して、優しい奥様とお話しが出来ましたね。正文さんが可愛がっていたランちゃん(子犬)が元気で、私達が食べるケーキを欲しがっていましたけどフードで我慢していましたね。正文さんは、玄界灘が見える芦屋町で休んでいますから、会いたい方は連絡下さい。又、宗像沖の島が恋人でした石松勝巳さんも玄界灘が見える若松高塔山ですから、荒磯の猛者を知る家族は、どうしても海が見える丘なんですね。分かるような気がします。


毎年、親しい人が去って行かれます。昨年中は12件中、7件の方が釣り人でした。
趣味の釣りで生きた私の人生の中で、釣りという趣味がなかったら、寂しい孤独な人生を送ったと想います。仕事の面でも、遊びでも、釣りのおかげで今の私があると、ハッキリ断言できます。そんな釣り人生を支えてくれた釣り仲間、そして恩師として支えてくれた方が毎年、私より先に去って行かれます。8月、盆という事で、自分勝手な事を皆さんに紹介していますが、「たかが釣り、されど釣り」なんですね。別に釣りを趣味にする必要はありませんが、大好きな遊びの中で、親友とか、先輩、師匠を持つ事で、趣味が活かせ、楽しめ、親交の度合いで衣食住が持て、もっと、もっと、夢のレベルまで貴められることができ、後悔しない人生に繋がる事が、趣味としての生甲斐と想いますね。



お金をたくさん使う事が趣味ではありませんが、いかに上手に遊びながらお金を使うか。その上で、その遊びをエスカレートしたコミュニケーションで、たくさんの友を作り、活かせるか、なんですね。

遊びには色々なレベルがあり、人一倍勉強することだってあります。身体を張った勉強の仕方だってありますよね。スポーツする方は趣味でありながら運動する事が目的で、多くのスポーツマンと交流しながら、たくさんの交友ステージの中で個人の能力とかホットラインを築き上げます。
「たかが遊び、されど遊び」なんですね。どうせヤルなら、とことんやってほしいのが心情で、その事を養って、コーチとなり、アドバイザーから、豊かな人生経験を多くの若者に教える旅人を、私はたくさん知っています。



お話しがとてつもない方向に行ってしまいましたが、私の釣り人生をしっかりサポートし、応援してくれた、全九州釣ライター協会 小路 隆 先生を今、偲んでいます。これほどインパクトのある、強烈な指導者は後にも先にも居ません。人の心を読み取りながら、その想いに応え、様々なところでサポートし、アドバイスをしていた方ですから、釣界のリードオフマンでしたね。  釣りライター、ペンライターと、軽く言われるかも知れませんが、ペンのパワーは強烈です。小路先生は、釣り団体、組織から、政治力、釣り具企業、全体を巻き込んだ、釣界のオピニオンリーダーでした。このような方、九州には居ません。


七回忌を迎えられた週刊 釣りサンデー社長の小西和人さんは企業者でありながら、釣り人でした。経営者より釣り人でいたいという小西先生は、釣界のパイオニアでした。そんなお二方が親友で、少しだけ、そのおこぼれを頂いて、私もペンライターという肩書の中で遊べました。

良い先輩、良い師匠を持つおかげで、今の私達があります。趣味の釣りでなくても、人生を生き抜く趣味を持ち、たくさん人々と交友しながら、人生ゲームを楽しんでほしいと想いますね。
もし暇があれば、そのお二方が紹介されている私のホームページ「上瀧勇哲のホームスタジオ」から100リンク、1500ほどあります、どうぞご覧下さい。皆様のご活躍、ご健康を祈念いたします。
2014.8.                  サーフメイズ JAPAN 上瀧(じょうたき)(ゆう)(てつ)



平成26年7月1日   シニア夫婦のライフレター           №.11


私が住む元永区域は全戸が参加して行われる農水から側溝、二つの溜池などの雑草除去作業が5月中旬にあり、その後、田を整備して水が入り、田植えが5月末旬には終わります。その後、夜になるとカエルの合掌が梅雨から7月ごろまで続き、夏の暑さを吹き飛ばしてくれ、涼しいそよ風が田水と稲のおかげで京都平野を包んでくれますね。その夏休みシーズン前には車で78分の周防灘、長井浜海水浴場では海開きが行われ、早速、ビーチバレーボールの大会が催されたり、海の家が急に賑やかになります。そんな周防灘の潮風を元永山がさえぎってくれますから、すごく恵まれた地域に住んでいます?。


その元永には鎌倉時代、京都から伝えられた祇園祭が7月末に毎年開催されています。又、元永神楽など、京都平野に伝わる京築神楽が30数団体あり、それぞれ個性のある伝統の神楽舞が年中、各地域で奉納されています。

そんな住いの隣町には築城航空自衛隊があります。毎日、我が家の上空で訓練をしているようですが、今年1130日は航空祭があり、毎年、数万人の人々が来て、大変賑やかしい催しがあります。そのF15戦闘機などが上空で7色の色を使った様々なアーチをつくります。その訓練が10月から始まりますね。又、国道10号線を通っているとき、私の頭の上に、超低空飛行で滑走路に着陸してゆくんですよ。凄い迫力があります。
そのようなジェットパイロットとか整備士の皆さんと釣り仲間している私はすごい?ですよ。従兄弟の小林くんは、5年で築城基地から春日に転勤。山口県見島基地に転勤した釣り仲間の山崎さんは見島の釣りを堪能しているようで、若い方が羨ましい?ですね。



5
月末、哲ちゃんが入部しているTOTOくさみ工場釣り部の長崎県対馬キス釣り大会がありました。それで相棒の上田さんと浅茅湾と三根を釣って、最大27㎝~10㎝のシロキス152匹釣りました。もちろん優勝したそうです。その魚を全部持って来てくれたので、早速、シニア夫婦が魚をさばいてキスは三枚に開き冷凍保存しました。次の日、哲ちゃんがやって来て豪華な食事会が開かれましたね? で、いつも買って来てくれる不二家のショートケーキは5つが洋子ちゃん。2つは、哲ちゃんと私です?。デザートのスイカも美味しかったですね。仲良しの三人ですが、洋子ちゃんの手作り料理がベースです。

平成26年6月10日/11日、大分県蒲江、川内湾竹野浦、& 津久見日代港の釣り、

6
月は菊地さん、7月は母の法事と続き、大好きだったオハギを作りますので食べに来ませんか?予約をお願いします。

2014.7.
                      サーフメイズ JAPAN 上瀧勇哲・洋子

平成26年5月1日   シニア夫婦のライフレター           №.10

初夏の季節を感じるこの頃になりましたが、皆さん如何お過ごしでしょうか、お伺い申し上げます。
さて3月、4月は、たくさんな行事に恵まれて、釣り以外のお世話係とか、ご親戚皆さんとのお付き合い、そしてお魚釣り仲間の皆さんとの釣行、又、招待された釣り大会にも参加し、もうすぐ5月のゴールデンウイーク間近と言うところで、この稿を書き、新聞作りに励んでいます。

私のパートナーは釣りのファン子ちゃん、そして哲ちゃんですが、それを支えてくれるのが、やっぱり娘夫婦やミータン、そして身近に住んでいる親戚縁者の皆さんです。
お魚釣り仲間は趣味の中で遊ぶ友達ですから、生活圏の中まで入って来ません。又、入れませんから、あくまで趣味の仲間としてのお付き合いであり、交友を深めてライフスタイルを豊かにさせる手段としています。でないとシニア夫婦は身体が持ちませんから?

3月中旬、ノブノブ(娘婿)ファミリーが大阪に戻り、ノブノブパパさんは夢タウン店長さんを5年間、行橋で勤めて大阪本社に戻り、ミータンも行ってしまいましたね。
外孫が生まれ育った5年間は充実した楽しい想い出作りがたくさん出来ましたし、なによりノブノブパパさんが、全国40数店舗のお店の中で、わざわざ行橋夢タウンを選んでくれて一緒に過ごせた事、とても感謝しています。ありがとうね。
その幸福を「シニア夫婦のライフレター」及び「シニア夫婦の女神様はミータン」のホームページに書き込んでいます。興味のある方どうぞ見て下さい。


その、おませなミータンは6才になり、4月から樟葉小学校一年生で入学し、元気に通っています。それでミータンの携帯電話からメールが入り「元気に学校に通っています!!」で私、返信メールを送り「ガンバッてね」すると、ミータンから電話があり「お父さん、こんにちは、メールありがとう」→私、「今、洋子ちゃん、キスフライ作ってるよ」→「イイナァー、食べたいナァー」と、ミータンの羨ましそうな声が聞けましたね。
ミータンの大好物は、私達が釣るシロキスのフライなのです。揚げたてのキスフライを誰よりも早く、つまみ食いするのですよ!! DSしながらね?
ですから、洋子ちゃんが作るお食事会では、嫌いなものはなく、殆んど食べてくれますから、ノブノブパパさんよりズーッと扱いやすい? と、洋子ちゃんのお話しです? 詳しくはホームページを見て下さいね。



子供が育つ陰で私達は年老いてゆきます。それは生きている私達みんなの証でもあります。大切にしている人生の恩師や親友、釣り仲間みなさんとの交流が続いておりますが、その交遊がいつかは途切れる事がありますね。それは、この世を全うされた方です。寂しいことですが、私が生きている以上、それらを現実としてとらえ、先人の方に手を合わせ「安らかにお休み下さい」と、祈るしかありません。

小路 隆さん(全九州釣ライター協会、事務局長)が418日、永眠されましたことをご報告申し上げます。
3月に全九州釣ライター協会の総会が開催されましたが、40年の歴史の中で始めて小路先生が欠席されました。しかし、田中栄一会長より「療養中なので…」ということであり、いつものように和やかな懇親会が催されました。その上で「釣行原稿をお願いしまーす?」と、小路真理子さん。
小路先生が、この全九州釣ライター協会を立ち上げたのが40年前の昭和50年で、当時の有名釣り人20数名を参集し創立させ、中枢として盛会させました。



私と小路さんとの関係は、釣りライター活動を始めた25才の頃出会い、小路さんが新婚ホヤホヤの我が家に初めて訪問したことにより絆を深め、平成5年、㈱タカミヤ 高宮俊諦社長推選により全九州釣ライター協会に入会できました。
このことで増々、(公財)日本釣振興会との関係はもちろん、九州磯釣連盟 北九州支部とのパイプ役から、北九州市政、行政との関係にも深く関わる事により、小路先生が力強く後押ししてくれたことで、更にパワーアップできました。
その中で、夫婦釣紀行の原稿文が読売新聞、西日本新聞、九州スポーツ新聞、西日本スポーツ新聞などに記載され、シニア夫婦は有名人になったのです?

私が配信しているホームページの中で「九州の釣り文化を貴めた人々」を紹介していますが、九州の釣り文化の礎をもっとも多彩に貢献された方が小路 隆さんです。
釣り文化を、釣りライターとして築き上げた強固な方で、オールジャパンの釣り人組織をペンを通して後押ししながら、政治力から釣り具業界を巻き込みながら、更にパワーアップさせた強いオピニオンリーダーでもありました。
その大先輩を師匠として仕えながら、自己で出来る事を仲間達と結束して築いた海洋磯釣倶楽部 & サーフメイズ JAPANでもありました。
地上最強のペンライター組織、全九州釣ライター協会の会員として、これからどうなるのか不安でもありますが、小路先生の強い意志を受け継いで私達は邁進出来る事と想います。
詳しくはホームページ「九州の釣り文化を貴めた人々」をご覧下さい。

415日はシニア夫婦を愛してくれた吉本耕二くんの一周忌です。ご親戚の都合で早めに済ませたそうなので、シニア夫婦は命日の前日に訪問しました。
同じ浄土真宗なので作法がしやすく、海洋磯釣倶楽部ユニフォーム姿の彼に「また来たよ」のご挨拶。そしてお母さんとのお喋りが90分もあり、帰りがけ、お母さんが手作りした「蕨(わらび)の佃煮」をたくさん頂き、来たときよりも多いオミヤゲを手に持ちきれないほど頂きました、ありがとうございます。
シニア夫婦の顔を見ると涙が止まらないお母さん。帰るまでハンカチを手放さなかったお母さん。でも明るい生き方をするお母さんには、温かい人々がたくさん居て、毎日、会社出勤しながらパソコン事務しているそうです。

「たかが釣り、されど釣り」の心髄は、自然美豊かな海辺で、お魚さんと対話しながら遊び、楽しい、面白い一コマを大切にした、贅沢な、私達の遊び心です。そのお魚釣りは、釣り仲間が居て、家族が居て、愉快な時間が過ごせる最高の一瞬でもあり、その事に関わる人々を、お友達として加えてゆくと「人類は皆兄弟、優しい人間にならなくては」と、いつも想う私です。みなさんお魚釣りしましょう。そして平和な社会を皆で築きましょう。

2014.5.                  サーフメイズ JAPAN 上瀧勇哲



拝啓 清々しい爽やかな風を感じる季節となりましたこの頃ですが、お元気でお仕事に邁進していることと、お慶び申し上げます。
さて、お魚釣り文化に携わって40数年の時を過ごしておりますが、趣味のお魚釣りって本当に楽しいですよね。大自然の中で、ささやかなお魚さんと遊べること、すごく感謝しています。又、お魚釣りを、したことがない方、楽しんだことのない方でも、自然の中で魚釣りをしている景観とか映像を見たことはあると思います。

お魚釣りは大自然の中で、生きているお魚さんと、チャレンジゲームして、釣り上げる遊びですが、そのお魚さんを食する喜びもあります。
私達のお魚釣りは、豊かな自然景観に触れ合い、親しみながら家族や仲間達と様々な交流を深める事を趣味にし、目的としています。

そのライフスタイルの中で、釣り文化の継承を感じ、今、できるところで一生懸命、アクションプログラムし、仲間達と有言実行しています。

しかしながら大自然の生命力に立ち向かうには、あまりにも我が身の細さを知ります。
人々の、人間の、パワーアップを感じないと「釣り文化遺産」を、次世代の子供達にハイタッチできない想いで焦っています。その事をイメージアップしながら、政治力、経済力、行政力、そして市民パワーまで含めて、激しくプレゼンスしております。

遠い昔、私達が狂って遊べた時代を、何処まで復元、再生できるか!! は、大自然のパワーでしかありませんが、たくさんのお魚さんが居て、優しい海辺環境があり、美しい渚が遠くまで続いている浜辺、そして身体に感じる自然の優しさを、誰でも自由に体感出来る事を、夢、ロマンのストリーとしています。その上で、私達は出来るだけ多くの自然を残し、優しい海辺景観遺産を次世代の孫達にバトンタッチしたいと想いますね。


そのような想いで「ジャパニーズフィッシング文化と釣り場環境美化推進そのアジェンダ」の資料を添えております。本稿は九州、山口から発信されたものですが、たくさんの人々に読んでもらいたい、そのハートで、政治に関わる国、県、市、地方議員から港湾関係者、そして情報メデア、企業人まで、幅広くお届けしています。


本稿の内容については同等にして、私のホームページ 「未来へ紡ぐ釣り文化」に於いて、写真などを加えて配信しておりますので、是非お友達など、たくさんの人々に紹介して頂き、PRのほどお願いします。

今後ともご支援のほどよろしくお願いします。               敬具

2014.


     〒824-0015 福岡県行橋市元永247-4 ℡・FAX 0930-24-0199
        全九州釣ライター協会 常任理事 上瀧(じょうたき)(ゆう)(てつ)、洋子
         ホームページ ・未来へ紡ぐ釣り文化 150Pほど。
              ・勇哲.洋子のポートフォリオ・パートⅠ パートⅡ。25リンク
              ・Sports fishing information service.サーフメイズ Japan
              ・九州の釣り文化を貴めた人々。6リンク30Pほど
              ・シニア夫婦のライフレター2014




  機関誌 シニア夫婦のライフレター 2014               №.

毎日が楽しい、面白い日々を過ごしています、この頃ですが、皆さんはどんな生活を楽しんでいますか?
日々、ライフスタイルを楽しむことは、現実的な目的があり、その事を家族でクリアすること、互いにアクションして、支え合って、現実社会に活かして、幸福になれている事を考えます。楽しいとか、面白いとか、嬉しいことを、たくさん持っている家庭は、幸福なんですょね。そのような家族が、何処にでもたくさんある社会を望み、築きたいですね。

さて、小さな幸福は、身近なお魚釣りから始まりますが、今年の関門海峡の釣りは最悪の状況で、全くもってお魚さんが居ないの? と、想えるぐらい釣れません。釣れるのはミニフグ、ヒトデ、ゴミぐらいです。

それでは面白くないので、我が家から30分圏内の行橋漁港、簑島、沓尾人工島、稲童港、苅田港でメバリングして、小さなメバルやカサゴが数匹釣れたらイイ方で、ほとんどボウズですね。そのぐらい近場の港は魚が釣れません。しかし、大分県の津久見湾、四浦の波止や、佐伯市鶴見や蒲江、尾浦、西野浦などの波止でクロ、メバル、アジが少々釣れて、やっぱし魚が多いところに行かないと中々釣れない!! ようです。

一方、投げ釣りでは、大分県国東半島の熊毛、古江、竹田津、伊美、国東、富来の波止で、2530㎝のカレイを確認しました。又、チョイ投げでクジメやアイナメ、カサゴが数匹釣れて、なんとかボウズを逃れているのが普通です。ただ、私達は夫婦で釣りをしていますから、私が釣っても洋子ちゃんはボウズということもありますね。


TOTO機器のお魚釣りクラブも1月は参加者20人中、3人しか検量できなかったそうです。その中で哲ちゃんがスズキ50㎝(国東、竹田津港)で、総重量2位なんですね。ちなみに、佐伯番匠川河口は昨年から今年にかけてボウズが恐ろしいぐらい続いています。昨年11月に哲ちゃんがカレイ8枚、チヌ50枚以上。キス、小ダイ40匹は、なんだったんでしょうかね。


年末年始にかけて茨城県鹿島に住む、従兄弟の益田明信さんが帰省されて、あっちこっち遊びを兼ねた北九州市内をグルグルまわり、ついでに我が家に泊まってもらって、2日間充実した日々を親戚縁者集まって楽しみました。幼なじみの従兄弟は良いもので、小学生から中学生まで一緒に住んでいましたから、遊び友達みたいな関係で、三郎丸小学校、足立中学校にも訪問して「昔はあーだった、こうだった」と、5人でしゃべりまくりしましたね。


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月末旬には、大阪府に住む吉井春美さん(旧姓 益田春美)も帰省され、同じ年なのに、こんなに若さが違うことに驚きましたね。女性の美しさは気からだと想いますね。
釣りができる従兄弟で、釣り情報もたくさん貰えて、充実した年を迎え、今年もお魚釣りに弾みが付きそうです。そして、遠征プログラムを5つほど予定して、このプログラムを本誌で報告したいとおもいます。

私が配信しているホームページは、出来るだけ更新し、楽しいページにすることを心がけています。特に、生活に密着した「シニア夫婦のライフレター」は、毎日のライフスタイルを細かく報告します。お魚釣りのページは「機関誌 サーフメイズ JAPAN」でプロミングします。やっぱりお魚さんが釣れないと、イイ記事が出来ませんから、ぜひお便り、お電話下さい。


2014.3.
                   サーフメイズ JAPAN 上瀧勇哲



   機関誌 シニア夫婦のライフレター 2014              №8

みなさん、あけましておめでとうございます。本年も私達、シニア夫婦を、どうぞよろしくお願いします。

と、申し上げても洋子ちゃんはまだ58才です。それで北九州市小倉のシアター劇場では鑑賞券1000円です。又、社会的なアシストがシニア夫婦にはたくさんありますから、私達はけっこう利用していますね。皆さん、今年も元気にあっちこっち出かけてみましょう!!

さて、昨年中は釣り仲間の不幸事が続き、釣界各位の中でも12枚の喪中が届けられました。又、ご親戚の方や、洋子ちゃんのお母さんも大変な状況にありましたが、元気になられたり、釣り仲間の方も大病を克服された方もいますから、皆さん一生懸命、自己の人生を歩んでいますね。

私達は自己の歴史を少しずつ刻みながら、たくさんの人々から支えられ、夢や希望を持ち、優しい社会とか幸福な生活を求めながら生きています。

その中で、家族とか親戚、会社や地域の人々、そして釣り仲間や親しい友人とのコミュニケーションを、すごーく大切にします。これは自己の生甲斐のベースにもなりますから、一つでも欠けたら寂しくなりますね。我が身が生きている以上、その悲しみを乗り越え、自己の人生に生かす道を探る事が大切かと想います。そして社会の為、人々の為に何かをする事が現実の社会観だと私は考えます。

お正月早々、難しいお話しをしておりますが、昨年中はそんな親しい友人を亡くしました。そのような方々からの喪中を頂いておりますが、あえて、毎年恒例のご挨拶として「機関誌 サーフメイズ JAPAN」を、お届けすることをお許し下さい。

昨年の9月より年金世代に入りました私ですが、暇を持て余すことは全くなくて、とにかく時を大切にしたライフスタイルを相変わらず洋子ちゃんと続けております。

その第一歩が、まさかの洋子ちゃんのお母さんの入院です。お母さんが住んでいる長崎県大村市に9月中旬から10月末まで夫婦で生活していました。その生活が実に充実していて、たくさんの事を学びましたね。

一つは、長崎県大村市という行政を知る事。そして市内観光と施設巡り、三つの自衛隊訪問など70数ヶ所を探訪しました。その中に市役所、教育、環境、観光特区、港湾、大村ボート、長崎空港など、企業や神社、仏閣まで含めると、ものすごい情報資料を頂き、デジカメ写真は4000枚ほどパソコンに入力しました。


大村市は長崎県の中央にあたる地域ですが、そもそも大村藩の城下町から栄えた歴史がありますから、人々の優しさというか、おっとり感、それに三つの陸軍駐屯地と海上自衛隊があることで、若い方がものすごく多い。住んで分かる、みなぎるパワーを感じましたね。

そのような大村市とのお付き合いは、洋子ちゃんのお母さんが再婚で嫁いだ見明家からの繋がりがあります。

見明直雄さんのことを私は「おじいちゃん」と呼んでいましたが、生きていれば100才になるでしょう。その、おじいちゃんは戦時中、台湾の高雄で高雄神社を創設し、神主さんを務めていました。もちろん陸軍からの強制的な派遣でした。戦後なんとか難を逃れて帰国し、最後まで神主さんとしての職を勤めました。


見明家は歴代神主でありますが、直雄おじいちゃんの先祖は平戸松浦藩、玉置家から繋がる西野家で、由緒ある家柄が続いています。そのルーツ探しをていると、ホームページ「勇哲、洋子のポートフォリオ パートⅠ・及び パートⅡ」の紹介にある「不思議な慈母観音像」のページに紹介してある事へ結びつきます。


私達のご先祖様を細かく突き詰めてゆくと、どこかで結びつきがあるもので、不思議なご縁が重なってゆくと、改めて自己の歴史観を正すことまで含めて、やっぱり人々に優しい社会に、優しい人間にならなくては、と、想う事が多大ありますね。


長崎県大村市で過ごした2ヶ月余りですが、その想い出も、やがて過去の歴史になります。見明直雄おじいちゃんが職域とした神主さんの遺品とか遺言を基にした、自宅の整理を手掛ける事になり、大村市、昊天宮さんとの繋がりとか、大村城内にある大村神社さんとの遠縁など、様々な立場でアクションがありましたこと、その2ヶ月余りは忙しい、充実した時がありましたね。


私の社会学を推進してくれた西野 寿おじいちゃんと、見明直雄おじいちゃんは実兄弟であり、お二方により今の私がある。そんな優しい方に教えられて、今の私のアクションがあります。上瀧勇哲の名は、仏様に仕えていた小手川勇哲さま、という偉いお坊様の名を頂いて、名付けられたと言います。その名に恥じない生き方をする事を私は努めています。


新しい年を迎え、私達は生甲斐と、幸福を求めて、平和な社会の中で一生懸命遊び、励みたいですね。今年もそのようなアクションプログラムが出来るよう、健康を第一に考え、優しいハートで、人類はみんな兄弟と想って、人生を楽しみたいですよね。

本年もどうぞよろしくご指導下さい。

2014.1.1.
                            上瀧勇哲

























詳しくはサーフメイズ JAPANで


































6月10日・11日蒲江と津久見



5月、大分県蒲江小向港

大分県蒲江西野浦

大分県津久見荒代

テンスが良く釣れます

31㎝のアイナメ





上瀧哲ちゃんは33㎝

今日の釣か

こんなデカフグが釣れる

苅田港のソフトルアーで

苅田港内て゜メバリン

苅田港の砂置場ポイント

カサゴは放流したものが釣れる

山口県油谷湾大浦で



磯場でメバル

洋子ちゃんは尺メバル

今回使ったマキエ

大型サイズのカサゴは津久見

ふかせ釣りで釣れた。

新門司港でメバリン&落とし込み釣り

18㎝のカサゴ

15㎝サイズが多い新門司

二人の釣か


機関誌 サーフメイズ JAPAN



















   みなさんお元気してますか大分蒲江でクロ釣れています





     Sports fishing information service JAPAN 2014

  機関誌 サーフメイズ JAPAN