九州磯釣連盟 海洋磯釣倶楽部(サーフメイズJAPAN)2025.3月で創立50を迎えました
     毎日お仕事疲れさまです。このページは手直リニュアルしましたねしい機関誌2020リンク下さい
Sports fishing information service japan 1976.3. 海洋磯釣倶楽部&サーフメイズ JAPAN 創立   musick 夏の日の恋 (ポール・モーリア) №05

 長崎県平戸島、平戸大橋昭和40年代からっているシロキス30㎝サイズれる好場でした。全日本サーフキャスティング連盟・北九州協会キス釣大会とか全日本サーフ・キス釣選手権、そしてオール九州釣選手権や九州磯釣連盟 ビック釣大会等仲間達ったポイント50ヶ所あります。今年九州磯釣連盟や海洋磯釣倶楽部うことでしょう。2016.11.13.平戸公園から撮影 
サーフメイズ2016 サーフメイズ2018
サーフメイズJAPAN2025
 魚釣りませんか、寒ーいときはコタツに入って釣り談議、美味しいもの食べて、釣れる、お話しませんか、予約して遊びに来て下さい♡ さあー12になりました、季節です、大分県佐伯大入島マダイ、チヌ、カレイ、キス、スズキ絶好調蒲江河内湾のチヌ51㎝皆さんお出かけしませんか釣好良電話下さい サーフメイズ JAPAN =TEL・FAX 0930-24-0199  
        ようこそ海洋磯釣倶楽部1.を修正     そして2013.海洋磯釣倶楽部2.~        2017海洋のホームページ3.  
2021. 海洋磯釣倶楽部
       2025版・海洋磯釣倶楽部新しく開設リンクご覧下さい

本年のご愛顧ありがとうございます。2018版見てね

機関誌 サーフメイズ JAPAN



                 Sports fishing information service japan
                                 製作・配信 事務局長 上瀧勇哲

2017.11.私達魚釣り絶好調です。

長門市青海島のクロ釣りは入れ食い、釣りのファン子ちゃんと来て良かったね。

山口県和久港、道の駅で

(公財)日釣振 福岡県支部の生き道で砂像展

芦屋海岸の砂像で釣りのファン子ちゃん

長門市津黄の磯釣りはクロ、イサキ、きつかった
2017.8.27.MFG九州(マルキュー・ファングループ)総会に出席しました。

毎年必ず主人と出席する私、今年10回♡


MFG九州総会に出席して


                    MFG九州・上瀧洋子


先日の8月27日、MFG九州総会に出席して、たくさんのお友達と、お話しが出来たこと、嬉しかったです。


佐賀県鳥栖市の会場
又、顔も知らない方から「こんにちは」とか、優しいお話しができ、これもすごく嬉しかったです。


若いスタッフの方がご案内します
そのようなMFG九州も今年、創立10周年、第10回ということで、創立会員として嬉しく、頼もしくもあります。
高園 満会長の挨拶

退任される高園さんへ感謝状は新任会長、永島義郎さんから

マルキュー株式会社 岡田信義社長と高園さん


その上で、ご主人と釣り友達している高園 満会長が退任されました。本当にご苦労様てした。

新会長、永島義郎さんが高園さんへ贈る言葉


そして、永島義郎様が会長に就任され、新しい若いスタッフの方も更に充実され、凄いMFG九州スタッフ、そしてマルキューファングループになっています。
若いMFG九州・スタッフ・執行部


そして今年は、マルキュー株式会社も新しい社長に岡田信義様となり、この度、始めてご来席下さいまして、ご挨拶頂きました。



若々しい、頼もしい社長様で、今後のマルキュー株式会社、必見です。


マルキュー株式会社 岡田信義社長のご挨拶
の上で、いつもながらの総会は、猪熊博之さん始め、小林一史さんの講義とか、お楽しみ抽選会などありました。



若人から大人気の副会長、猪熊さんの講義

テレビ城島健二の釣り相棒役で人気100の小林さんの講義
その抽選会で私、柄杓スタンド、主人はマルキュー・爆寄せグレの集魚剤。主人の弟、哲郎さんはハドーバッグの大型。


釣りのファン子ちゃん抽選会で当り

哲ちゃん抽選会で大当り

私、マルキュー・爆寄せグレゲット

大分の仲さんもマルキュー・爆寄せグレでした。
そして最後に岡田社長様のサプライズがありました。
参加116名会員とジャンケンする大会で、何と本誌でお馴染みの上瀧哲郎さんが、マルキューライフジャケット2017の新商品をゲットしました。
哲郎さんも興奮しまくり!!


哲ちゃんジャンケン大会で勝ち取ったライフジャケットは新製品
私も主人も、仲間の皆さんから大拍手がありました。
そして閉会。

後は参加賞として、マルキュー社長様よりの丸亀味噌詰め合わせセットは毎年頂けるもので、MFGマグカップにタオル、そして大分から参加の有田様からのプレゼントでカボスが皆に頂けて、それは凄いオミヤゲが毎年の総会であるのです♡


新会長、永島義郎さん、高園 満前会長、岡田信義社長
そのようなMFG九州では、まだまだ、たくさんの釣り人、会員さんを募集中です。入会はマルキュー株式会社、ホームページとかMFGで検索して下さい。

又、お近くの釣具店からでもご案内できます。



MFG九州のお問合せなどは
◎マルキュー株式会社 九州営業所 ℡0942―82―0909番

 マルキュー株式会社 九州営業所  様

拝啓 優しい潮風が、汗を吹き飛ばしてくれるこの頃ですが、先日の「第10回 MFG九州、定期総会」たいへん、お疲れさまでした。
その総会に於いて、高園 満 会長が退任ということを聞いて少々ショック。でも、若い会員さんが、たくさんおられて、しっかりカバーできる組織があることで「お疲れさまでした」と、握手ができて良かったです。

高園さんと私の関係は、昭和40年代ごろからありました。
九州で最大発行部数を誇る、月刊 釣ファンの執筆が二人のスタートラインでした。
月刊 釣ファンは初代の河村 博 社長が、九州釣界の、まとめ役として九州磯釣連盟の設立準備をしたボスですが、その当時、高園さんはジャパンダイナミック磯釣り連合という一大組織のお世話係。私は、まだ20代の駆けだしで、月刊 釣ファン 二代目、島本修一若社長のお友達という関係から本格的な磯釣りが始まった時代が、九州釣界の第二期、黄金時代だと想います。
そして昭和52年に九州磯釣連盟が創立し、九州、山口県を含む6000人の会員数を誇る西日本最大の組織として、私も、高園 満さんも、同じ磯連の一員として活躍できることになりました。この間、色々な諸問題、テーマがあったのですが、ペンライターという立場で、又、月刊 釣ファンの執筆活動を通して、高園さんとコミュニケーションがありました。
そして、マルキュー九州営業所よりMFG九州設立準備委員会に於いて、なぜかしら私も参加させていただきました。
毎回、高園さんのそばで熱いメッセージを聞きながら、凄い人達と関わっているのだ、と感じました。そしてMFG九州、開設。今年10年となり、総会の中で退任のご挨拶をされました。岡田信義社長から高園さんへ、心強いメッセージ。そして115名のMFG会員皆様から温かい、熱い大拍手がありましたね。

いつもながら総会に出席し、美味しい味噌を貰うのが楽しみで、参加する会員さん、そして普段、顔合わせできない方と、ひょっこり出会えて、嬉しいコミュニケーションができ、又々たくさんの、すごーぃ抽選会や、今度は岡田社長様よりプレゼントのライフジャケットをジャンケン大会で、まさか勝つとは想ってもいなかった私の弟、哲郎さん。ライフジャケットを社長様から頂きました。興奮しっぱなしの、たくさんの楽しいことがイッパイあるMFG九州総会。今年もヤルゾの若い会員さんの意気込みを感じるステージでしたね。
このようなスタイルが築けたのも、マルキュー株式会社様のおかげ、そして高園様のおかげ、そして今からの若者が、もっと、もっと、より良いMFGを構築できるよう、私やシニア世代が、出来るところでサポートしていきます。   感謝
2017.9.1.
MFG九州 上瀧(じようたき) (ゆう)(てつ)
















2017.3.5.MFG九州(マルキュー・ファングループ九州)チヌ選手権に参加、西海橋下の伊野浦で私チヌ3枚ゲット釣りのファン子ちゃんは43㎝でした。このとき西川さんアイナメ7匹でしたよ♡。


参加107名の大会でした。

人気の猪熊さんと小林さんのトークショー

小林さんはユーモアたっぷりで楽しい♡

副会長、永島義郎さんと福田支店長。

チヌの大会は佐世保相浦で

チヌは30名の方が検量しました。

私47㎝のチヌで26位でした。

釣りのファン子ちゃんチヌゲット。伊野浦です。

釣りのファン子ちゃん抽選会でゲット。

私26位で、チヌファイナル出場認定書です。

上位3位まで、チヌ一匹が2.6㌔ですよ


MFG九州のスタッフ、お世話係の皆さんです♡。いつも、ありがとうございます。
長崎県平戸島でシロキス釣り

長崎県平戸大橋でハイチーズ
















長崎県

機関誌 サーフメイズ JAPAN 2017















長崎県

機関誌 サーフメイズ JAPAN










皆さん お元気していますか、 お伺い申し上げます。今年もあと少し、頑張りましょう
長崎県平戸で開催の九州磯釣連盟主催 BIG 釣り大会 参加

 

11月12日、九州磯釣連盟主催のビック釣り大会で、シロキスの部2位の私です、シロキス27㎝は平戸志々岐湾の夜釣りで、エサは本虫です。洋子ちゃんは26.5.㎝でした


週刊つりニュースに投稿した


   
長崎県対馬の巨ギス 投げ釣り紀行



長崎県対馬の巨キス釣り 浅茅湾・美津島町・豊玉町の投げ釣り
                                            上瀧洋子

11月6日、晴、お天気最高の釣り日和が続いていますこの頃ですが、私は今、主人と対馬一周釣り旅行をしています。最終日は10日を予定しておりますが、今度は二度目の投稿として、対馬中央にある奥深い入り江の湾、浅茅湾を中心としたシロキス大物釣り行記を紹介します。早朝7時に浅茅湾の南、
美津島町・箕形湾の船着きに来ています。
昔、巨チヌ釣りを案内してくれた、「渡船 釣研丸」の基地があった護岸からキス大物を狙います。
今日は移動に便利な3.65mのロッド、しかも20号で軽い、ダイワ,キャスティズムT203.65Q,振り出しロッドにダイワ,キャスティズム25QDスピニングリールのタックルは、同じコンセプトされたもので、凄く軽い、振りやすいです。そのリールにテーパーラインSTYLE.N・3~12号、4色220mラインを新しく巻きました。この道糸も力糸付きなので強い、しかも移動に便利の道糸です。湾内を釣りますから、カイソウ遊動テンビンオモリ18号にしました。砂づりは、アクアキングGP10号を二本ヨリにした50㎝長さから仕掛け糸はフロロファイタージュード3号を1.5m長さに、先針はOHカット・ビッグサーフ9号にしました。
枝針はホンテロンFC2号にオーナーばり投キス10号鈎を付けた3本鈎としました。
エサは活きの良い砂ゴカイを1匹掛けとします。このタックル仕掛けで護岸からフルスイングします。
追い風に乗って3色ライン80mごろでしょうか。ここからゆっくり引き釣りする分けです。すると、すぐにコツコツのアタリ。そしてガッーンのヒットは、キスではないようなアタリ。それでリールを巻くとシロキスです。
枝スにヒットは18㎝サイズなのでキープ。二投目も3色投げて、すぐにヒット。
コツコツ、ガッーンのヒットで、まるで小ダイのようなアタリでリールを巻くと、やっぱりキス15㎝サイズと、もう少し型がほしいのです。すると、ご主人は、護岸のコーナー附近から4色投げ、引き釣りして、何とシロキスの三連です。型は15㎝サイズで、やや型不足です。そんなとき、渡船に乗る、韓国の釣り人がやって来て、今から磯釣りとかです。以前、民宿「釣研丸」があった場所に韓国の釣り人が購入されました。渡船も、民宿も全部、韓国の方が営業中とかです。したがって、以前、おじゃましていた民宿、渡船には、もう10年ほど行ってない私達です。そういえば、民宿「釣研丸」の中村船長さん、南国のトカラ島に行かれたとか聞きましたけど、親しかった奥様も、お元気でしょうか。そんな事を考えていたら、いつの間にか私の竿にヒットはシロキス18㎝サイズがWヒットします。ご主人が、キスが小さいので移動しようかで決定。



美津島町・竹敷港 に行きました。

ここの釣り場も昔、民宿「海風荘」があった護岸から釣りスタートです。
広い浅茅湾を釣る、釣り場ですが、やっぱりキス、小ダイ、キュセンベラが入れ食い。しかし小型ばかりです。
昔、この護岸から29㎝、28㎝のシロキスを釣った、こともありましたが、近年、小型キスが多くなりました。
その釣り場の後方にも、やはり韓国の方が経営している元、民宿「海風荘」も、名前が変わり営業している民宿があります。因みに二つの民宿は全て韓国の釣り人が利用されています。移動して
藻対馬町・大船越 に行きました。
いつもの製氷所の波止から投げて、ササノハベラと小ダイの入れ食いです。主人は桟橋そばの護岸から投げて、まさかのシロキス29㎝をヒット。エサは砂ゴカイの一匹掛けですが、先針のOHカット・ビッグサーフ9号を呑み込んで釣れたとか。私も、その釣り場から投げて、キス21㎝と23㎝をゲット。
美津島町・濃部湾 に行きます。
ここの釣り場は国道からすぐの釣り場です。小型キスが多いポイントですが、ときどき29㎝サイズがヒットするので必ず数投します。それで私が最初に湾内にボチャーンと投げて引き釣りすると、いきなり竿引きの大アタリで、これは大ギスです。ゆっくりリールを巻いて水面に正体を見ると、やはり大ギス。ブリ上げて「ハイ、チーズ」は、28㎝サイズの大物でした。やっぱり大ギスが居ました。主人もすぐに投げて、26㎝サイズのキス。続いて25㎝とキープしています。慌てていた私はライントラブルがあり、チョット時間をかけ、再度、3色投げ、引き釣りし、シロキス20㎝サイズと、段々と型が小さくなってきました。
豊玉町・仁位川河口 に行きます。
ここの釣り場も、昔から大ギスがたくさん釣れたポイントで「今日はどうかしら?」で、第一投が定期船桟橋からです。キスは、1518㎝サイズがWからトリプルヒットと入れ食い。中型キスはキープ。15㎝以下のキスはリリースしています。主人は手洗いトイレ側の、川の中を釣って、シロキス4連は、みんなリリースサイズ。そして私、リールを巻いていると急に重くなったので「何?」で、ブリ上げると、エソがキスをカブリついていました。ここの釣り場では、キープサイズのキスが10匹ほどでした。
豊玉町・貝口湾 に行きます。
ボートが係留されている海岸から湾ドを釣るポイントで、2729㎝サイズが狙える好ポイント。「今日はどうかしら?」で、第一投で、いきなりヒットは25㎝サイズのキス。続いて23㎝の良型キスが連続ヒット中。主人は遠投でクロダイの30㎝とかキビレチヌを釣ります。貝口湾はチヌが濃い釣り場です。それでもキスが二人で7匹キープして、移動。
豊玉町・佐保浦 に行きました。
奥深い、入り江の釣り場は、巨キスが狙える好場です。実績があるので、まずは静かに第一投して引き釣りして、すぐに大アタリ。これは大物とかでしたが、メイタと小ダイでした。主人は4色投げて、いきなりの大ギス28㎝を釣りました。続いて私も25㎝サイズと23㎝。続いて主人は27㎝を釣り、やっぱり奥深い入り江で大キスは群れていました。この釣り場でシロキス2028㎝を9匹キープしました。
豊玉町・チロモ港 に行きました。
近年、大きくなった港は波止が9本ありますが、私達は、いつもマイカーそばの護岸から港内を釣ります。そして中央護岸から沖の波止に向け、3色投げて引き釣りしてガッーンのヒットで、これはシロキスです。それも24㎝サイズと大型。主人は引き釣りして、20㎝と23㎝、エソの35㎝をトリプルで釣りました。キスを追っかけてエソが砂ゴカイで釣れたようです。この釣り場でキスがボツボツ釣れました。夕まずめを迎えて、ここで夜釣りです。大物キスを狙って竿立てを出し、置き竿釣り。竿先に、ぎょぎょライトLED・マルチカラーLブルーを付けます。仕掛けにもルミコ・オレンジを付け、先針のOHカット・ビッグサーフ9号そばにも、ちもとホタルを付けて、光をアピールした仕掛けとします。エサは塩漬けの本虫です。大きく付けてフルスイングします。同じタックルを、もう一本出し、ぎょぎょライトLEDサンセット・レッドLの竿先ライトを付けて置き竿釣り。
暗くなってきて、いきなり大アタリで、30㎝のマダイが釣れました。主人は、ぎょぎょライト・エクセレントLが振れ、ロットが大きく曲がったので、大物とかでポンピングします。キャップライトを照らして「タモは?」
「イイょ」でブリ上げたら、巨大アナゴの60㎝サイズです。すると私のブルーライトが、おじぎしているので、慌ててリールを巻くと、シロキスの25㎝が先鈎の本虫で釣れました。やっぱり本虫です。もちろんルミコ・オレンジ効果もあります。午後7時、ご主人が携帯ガスコンロで熱湯を沸かしてカップスープにレトルトカレーご飯とか。お弁当は最近、コンビニが近くに出来て便利になりました。



そんな夜釣りで温かいホットコーヒーを飲んでいたら、私の、ぎょぎょライト・LEDサンセット・レッドLの竿が、大きくおじぎしてリールを巻くと、シロキス26㎝が枝鈎の砂ゴカイで釣れました。
主人も新しいエサを付け替え、投げて、すぐにヒットしたとかでリールを巻くと、シロキス29㎝オーバーが釣れ、今日一番の大物です。先鈎の本虫で釣れたそうです。やっぱり夜釣りの方がキスが大きいようです。そして今度は変なアタリとかで上げると海ヘビが釣れたり、ゴンズイのWヒットとかです。夜釣りは何が釣れるか、分かりません。午後9時、主人の置き竿に大アタリで、慌ててポンピングする、ご主人。
中々の大物のようですが、水面を照らすと何とエイでした。それも大きなエイですから仕掛けを切り、リリースします。午後10時、納竿しました。夜釣りで2029㎝のキスを二人で9匹釣りました。
この稿は週刊つりニュースに投稿した原稿の一部です。


2017.10.28. 山口県長門市.青海島.津黄.伊上.角島.和久など、二泊三日の釣り旅行しました。10.31.(公財)日本釣振興会タカミヤ橋本さん、若松の長谷部さん、伊藤さん、 福岡県支部の.釣研さんから芦屋砂像見て.吉田釣具店など15件行き、帰りは8時でした。
 


機関誌 サーフメイズ JAPAN  2017.11.1.     №316号

My Life Stage 2017. 晩秋            №33

             九州磯釣連盟 海洋磯釣倶楽部 上瀧(じょうたき)(ゆう)(てつ)

みなさん、こんにちは。お元気でしょうか、お伺い申し上げます。
さて、お魚釣りシーズンとなり、9月、10月は大忙しの釣行に加え、たくさんなイベント行事に出席、参加し、私のホームページ更新も毎日3~4時間遊べています。
もちろんサポートしている洋子ちゃんも、同じようにパソコンしていますから、夫婦で半日?ぐらいパソコンと、にらめっこ♡。それで、ご近所、釣り仲間皆さんから「貴方はエライ」と、ホメてくれますね。その上、お魚さん釣行も週2~3度していますから忙しいはずです。
そのようなライフステージでも、お魚さんをイジメルだけでなく、地域社会との関わりも多くあります。毎日、半日ぐらいは夫婦でお買い物をしながら、お出かけし、出来る限りたくさんの人々とコミュニケーションすることをしています。その事で「機関誌 サーフメイズJAPAN」は自己PR出来ることで、名刺代わりに「ハイ、どうぞ」と差し上げますと、「釣り新聞を作っているのですか!!」と言われて、又々お話しがはずむのですね。♡

人々と関わるコミュニケーションは、優しいハートの上で成り立つもので、上下関係を意識するコミュニティーは、私はしません。若い人でも、お年寄り、企業の社長さんでも、普通の人と同じようにしゃべりまくります。ときどきスーパーマーケットとか明屋書店で、市長さんとか、企業の社長、専務さんとバッタリ会うことがありまして「こんにちは」「お元気ですか」と会話が始まります。優しい会話の中に、いつも隣りでニコニコしている、釣りのファン子ちゃんが、いるから尚更、温かいハートで接してくれる、のだと想いますね。
みなさん、趣味も、お出かけも、ご夫婦でアクションして下さいね。ときどきは手をつないだりしても良いと想います。私も、ときどき洋子ちゃんと手をつないで散歩することがあるのですよ♡


9月23日は九州磯釣連盟 創立40周年記念祝賀会が、ヒルトン福岡シーホークで開催されました。釣り仲間と出席し、遠くから来た、たくさんの釣り人とコミュニケーションできました。来賓の高宮俊諦さん(公財)日本釣振興会会長と記念写真が撮れたり、埼玉県からおこしのマルキュー㈱ 岡田信義社長さん、九州営業所所長 福田雅信さんも、お祝いにかけつけてくれて、ありがとうございました。そのような釣り仲間が360人、ステージ上では、牛島康博連盟会長が、力強いご挨拶をされましたね。さすが底物釣り師です。上田 敬総務局長も大忙しのようでしたが、若いチームリーダーが多い九州磯釣連盟執行部は今、最高です。
賑やかしいステージはたくさんありましたが、詳しくは私が配信している「海洋磯釣倶楽部4」から検索→リンクでパーティステージを見て下さい。ちなみに、会場で「機関誌 サーフメイズJAPAN120部を自由勝手にお持ち帰り、しましたら、いつの間にか完売でした♡



10月1日、開催した九州磯釣連盟 北九州支部の「北九州少年少女釣大会」も、お天気最高の釣り日和で135名の園児から高校生、そして父兄から執行部スタッフまで400名ごろの賑やかしい釣り大会が開催されました。プログラムは多大ありましたが、事故なく、全てが無事で閉会できたことが良かったですね。協賛頂いた12の釣り具店、メーカー、企業の皆様、たいへんありがとうございました。又、参加した皆さん始め、大会を、お世話したスタッフ皆さん、大変お疲れさまでした。来年も、この大会を、より一層盛り立てることを約束した谷口北九州支部長さん、お疲れさまでした。詳しくはホームページ、2017 北九州少年少女釣大会をご覧下さい。



827日、佐賀県鳥栖市、商工会館で開催された、MFG九州(マルキューファンクラブ)では、優しい若人が受付してくれ、広い会場には135名ほどの会員、スタッフ全員、そしてマルキュー株式会社 岡田信義社長さまが始めてご挨拶されました。
その中で10年間お勤めされた高園 満会長が、今季で退任されることになりました。高園さんとは、月刊「釣ファン」時代からのお知り合いとして可愛がっていただき、更には九州磯釣連盟 会員としてのお付き合いもありました。そして12年前、マルキュー株式会社 九州営業所でMFG九州を立ち上げるメンバーとして座長となり、私も、そのメンバーに選ばれ、高園さんの隣りで、いつも新しい実のあるお話しに聞き惚れながら「ウン、ウン」うなずいて、MFG九州がスタートしましたね。スタッフも2030代が中心でしたから、若々しいバイタリティあるアクションプログラムが今に続いています。その実績と、これまでの功績を讃え、岡田信義社長から感謝状など。又、MFG九州を代表して新会長、永島義郎さんから感謝状、記念品の贈呈がありました。本当にお疲れさまでした、ありがとうございました。
そして、いつものプログラムは、やっぱり猪熊さんと小林さんの講義です。お二方が、分かりやすく話すと会場は、いつもシーンとなり聞き惚れます。小林さんはユーモアたっぷりで笑いがありますから、さすがです。そして、お楽しみ抽選会があり、私、グレパワー。洋子ちゃんは水汲みバケツ。哲ちゃんは大型バックが当り大喜び。そして、スペシャルプレゼンターとして岡田信義社長さんから、2017.ライフジャケットのジャンケン大会で、135人と勝負した哲ちゃんが優勝、岡田社長から頂いて、みんなが「すごーィ」と、ウキウキの哲ちゃんでした。
そのような充実した内容のMFG九州総会は、会員なら全員参加できることで、毎年100名以上の参加があります。それで毎度、機関誌 サーフメイズJAPANを、(公財)日本釣振興会のゴミ袋とステッカーをセットにてプレゼントしています。
皆さん、ウキふかせ釣りのレベルアップを図るなら、ぜひ入会下さい。マルキュー・ホームページ「MFG」で検索ください。

さぁ11月になりました。残り2ヶ月を悔いのない年にする為、ラストスパートしたいですね。その為には、まず健康で、元気なライフスタイルは欠かせません。
私生活の源は、毎日おいしい食事を頂くことなのですが、魚さんは十分釣りして食べれるし、野菜はご近所から貰えるし、お米も契約農家さんから買えるので、足りないものを少し買うだけ。おまけに夫婦二人暮らし、なに不自由なく生活でき、お友達が遊びに来るときがご馳走の日としていますから、みなさん遊びに来て下さいね。楽しいお話ししましょう♡

2017.9.24. 福岡トップ行橋店 ハゼ釣り大会参加


ファミリーの部 川上さん優勝        個人の部 川上唯斗さん優勝












トップ行橋店主催のハゼ釣り大会、大盛会でした。上西社長も大会が無事終演してホットしてお話しができました。私、交通整理係しました。釣りのファン子はご覧の写真係です。♡
参加した皆さん、ありがとうございます。そしてスタッフ皆さん、お疲れさまでした。


2017.9..毎日のお仕事、お疲れさまです。いよいよ秋の季節になりましたね、先日開催されたMFG九州・総会に洋子ちゃんと哲ちゃん、柳さんと出席しました。



 

       機関誌 サーフメイズ JAPAN  2017.9.1.     №315号

My Life Stage 2017 初秋            №32
                 九州磯釣連盟 海洋磯釣倶楽部 上瀧(じょうたき)(ゆう)(てつ)

みなさんこんにちは、お元気ですか。私、夏バテしています?
そんなとき、中原さん、熊野さん、哲ちゃんが遊びに来て、朝10時から夕方5時まで、洋子ちゃんも加え、5人でしゃべりまくり、みんなアゴが疲れた? そんな話し、おもしろい話しがたくさん聞け、魚釣りに役立つこと色々、情報交換できましたね。やっぱ、ゆっくりした時間の中で、好き勝手な話しができること、ストレス解消!!。そして「魚釣り行くゾ!!」となりました、この頃です。

さて、釣り仲間している香春町のギャラリー美木さんのお店、月一、行く事にしているのですが、お店に入ったら中々出て来ないと洋子ちゃん!!。洋子ちゃんは車の中で待っているのです。魚釣りの話しが長々続いて60分も待ちぼうけすることもあるのだそうです。
そのお店、すごいんですよ。絵画はもちろん、屋久杉で作られた大木?を彫刻した置物とか家具などを販売しているのですが、アートギャラリーですから、なんでも凄いものがたくさんあって、ハートに余裕のある方必見です!!。お店のPRしている分けではありませんが、しょっ中出入りしている私。まだ一つも物を買ったことありません♡ それでもお店の中で、魚釣りの話しが互いにできること、色々な人生コミュニケーションしますね。

そしてもう一つ嬉しいこと、福岡市美術館とか九州国立博物館の観覧チケットが頂けるのです♡ 私だけの特権みたいで、申し分けないですが、それを頂いて、しょっ中これらのイベント、チケットで夫婦で遊べています。♡
それで7月は福岡市美術館に福岡市博物館の「黄金のファラオと大ビラミット展」、ついでに福岡タワーとか、KBCテレビ局のロボフェスタ展、サザエさん通りから入れる、百道海浜公園、海水浴場で色々散策する私達です。そして太宰府に入くと太宰府天満宮から九州国立博物館の「世界遺産ラスコー展」を見ての帰り、天満宮の通りで入る、お店は常連店の一つ、二つ、お買い物。梅ヶ枝餅を買って、九州自動車道古賀SAでお食事して帰るパターンが毎年数度ありますね。

お魚釣り以外でも、暇さえあったら私達、しょっ中お出かけして、社会を知る、ことしていますね。みなさんお出かけしませんか。家から出ることで、色んな発見があり、たくさんの人々とコミュニケーションできる、機会が生まれる。こんなシニアでも若い方が相手にしてくれることを感謝しながら、毎日毎日を楽しく過ごせること、嬉しいですね。
その上で、必要最低限のマネーで、出来ることを私はしています。

先月訪問した、洋子ちゃんのご親戚から、ソフトボールより大きなデカ玉ネギをいただきました。また、釣り仲間している先輩の藤崎さんからもデッカイ玉ネギ、紫玉ネギをたくさん貰って、スーパーでは見かけたことがないサイズに超驚いてます。
すごいですねー、こんなデッカイもの、どうしたら作れるのか?。そうです、私も少し家庭菜園するので、JA農協で玉ネギの球根とか苗を買ってきて植えても半分以上失敗。
しかも不思議にミニしか出来ないのです。それでも毎年作る金太郎トマトにピーマン、ナスビは上手にでき、今年の夏は釣り仲間におすそ分けできるぐらいでした。
それで、ご近所の農家さん(釣り仲間)が来て色々、ゴチャゴチャ講釈を頂けるのですが、ヤッパ、毎日毎日、野菜を見守る、育てる、農家さんにはかないません。
趣味の一つでしかない家庭菜園は遊び!!。しょっ中、魚釣りで家に居ない、お出かけする私達に、農家さんのマネごと無理みたいです!!。 そんなことを、すごく感じていると
「上瀧さん作らんでイイょ、ヤルよ!!♡」 私、そんな問題じゃない!!  色々です♡

今、この原稿を書いている室から、グリーンの稲穂みえます。その先が元永山で、その向こうが周防灘。家からマイカー7~8分で長井の浜海水浴場。すぐそばの祓川河口では今、セイゴ、フッコがルアーで釣れ、私達は今から秋ハゼの数釣りができます。
住むには最適な環境に大満足している私ですが、遠くから遊びに来る仲間達が、みんな口をそろえて言います 「イイですねェ、ここ!!」♡

北九州少年少女釣り大会のご案内です。
10月1日、開催するこの大会は、41年前、九州磯釣連盟 北九州支部が誕生、次の年に開催させた磯連事務局長の薮田敏郎、初代支部長です。当時の谷 伍平、北九州市長さんが北九州市小倉臨海公園に来て、子供達と一緒に釣りをしたことから始まることで、北九州市・共催として今に続いています。
その上で、今度から高校生、ヤングも大会に参加できるようになりました。全てが無料で、しかもペットボトルとかの参加賞に、抽選会は全員が当る賞品があったりで、子供達に優しい九州磯釣連盟です。未来の釣り人を育てるハートで40数年続いているこの大会も、この大会に参加して育った若者が今、この大会の指導者として、お世話係している現実に誇らしい想いでイッパイです。
ぜひファミリー、家族で、ご近所の子供さんを連れて遊びに来て下さい。色々な催しが別紙で紹介しています。尚、園児から高校生までの男女、学生なら地域外、だれでも自由に参加できます。又、申込みの必要なく当日受付です。私もお世話係でお待ちしています♡


2017.5..長崎県西海市に釣り行しました。大物魚はチヌ50㎝アイゴ45㎝、カサゴ、キュウセンベラなどつり、みんな大村市の義の兄さん、洋子ちゃんのお母さんに届けました。
 


機関誌 サーフメイズ JAPAN  2017.7.1.     №314号

     My Life Stage  2017 夏           №31

                九州磯釣連盟 海洋磯釣倶楽部 上瀧(じょうたき)(ゆう)(てつ)

みなさん、こんにちは。お元気ですか、夏の暑さに敗けていませんか。
私は、まだまだ大丈夫です。サポートしてくれる洋子ちゃんがいるから♡
さて今年のゴールデンウイーク日は、いつものように長崎県対馬へ8日間、釣り旅行しました。
その釣りスタイルですが、ターゲットはもちろん巨キスと巨チヌです。
昔懐かしい釣り場を、ワンパターンで対馬一周、釣り旅行するのですよ。その中で二日間は巨チヌ釣り。六日間はシロキス釣りとしました。
初日のステージは厳原町、阿比留釣具店(℡0920-57-0131)をベースにした瀬磯です。
毎年の乗っ込み期に60㎝オーバーの巨チヌが釣れるというのですが、私は一度も、その巨チヌを見たことありません。お店に60㎝オーバーの魚拓があるのを見て「すごーィ」です。



九州磯釣連盟が創立した当時、長崎県対馬地区がありました。このときのベースキャンプが阿比留釣具店で、豆酘港をセンターにした巨チヌ釣りは、みんな、このお店を利用した検量店でしたから「この時代は凄かったのですよ!!」と、店主。巨チヌ以外のスズキ、マダイ、イサキ、メジナ、石鯛も出てましたから、地元釣り人はもとより対馬通いのファンが多かったそうです。
今は懐かしい想い出ですが、年に数度、顔を出す私にとって、そのコミュニケーションは心地良く聞けますね。そして、今度は瀬磯で50㎝に未たないチヌが3枚。後はアジばかりでした。又、アングル対馬店(厳原町桟原・ポプラ2F)℡0920―52―2730を利用した、巨チヌ釣りは浅茅湾の豊玉町、仁位、貝口湾で妻と竿出し、こちらも50㎝に未たないサイズが数枚でましたが、メジナやアジも釣れたので、まずまずでしょうかね。


その浅茅湾の巨チヌ釣りを始めて知った、LKG九州(チームゴーセン)フィルドデスター会として、民宿「海風荘」を利用した、釣研丸、中村鐡彦さんが案内してくれた、浅茅湾竹敷の巨チヌ釣りは、楽しかったですね。年数度の釣行会、「大ちゃんの釣りに行こう」テレビ取材もあったり、九州磯釣連盟福岡支部長、有久さんとか佐世保の中島五郎さんなど、当時のトップスターが10数人、ゴーセンのフィルドデスターとして参加してました。そんな巨チヌ釣り、50㎝以下はメイタと言った仲間達、あのとき、私のギネスが53㎝でした。
その後、海洋磯釣倶楽部の20周年記念釣大会とか、夫婦で対馬通いしながら、いつも中村船長が私達にチヌを釣らせてくれましたね。そして竹敷から箕形に宿を変えた釣研丸さんでしたが、ときどき下村会長とか田中釣心ご夫婦と一緒になった事もありましたね。大物チヌが釣れなくても、釣り船、釣り宿で、たくさんの人々とコミュニケーションでき、釣り情報とか、仕掛け、エサ、などの勉強会ができ、楽しいことがたくさんありました。



そのような対馬、浅茅湾を、今だに釣り歩き、巨チヌを狙っている私達夫婦ですが、秋磯には60㎝を超える巨チヌを釣りたい、秘策を今、考え、実戦するつもりです。
そして今度のシロキスは最大30㎝オーバーを洋子ちゃんが見世浦で釣りました。私は佐賀港で30㎝ジャスト釣りました。最近の対馬は巨キスが釣れなくなりましたね。たくさんキスを釣ることは可能ですが、私達は一匹の巨キスを釣りたい!! その為に色々な工夫とか、攻め方、釣り歩きをします。大まかなことは週刊つりニュースなどで、原稿として投稿し、記載されていますから、参考にされて良いと想いますが、基本的にはシロキスの大物は、昔から釣れる釣り場、釣りポイントで釣れます。意外な、こんな所でという釣り場は、全く釣り人が入ってない、未開の釣り場です。そんな釣り場は、今の対馬には、ほとんどなく、レジャーボートで探るしかありません。その上で私達は毎年必ずマイカーで対馬一周します。軽自動車で入れるところまで入り、隅から隅まで探り歩きをするのです。その事の多くはムダ骨となりますが、もしかして♡の確率から巨ギスが狙えるのですね。したがって小さなキスはたくさん釣れますが、56回投げたら、すぐに移動します。洋子ちゃんが移動を渋ると、私は、そこで腰を据えることになりますが、そんなとき彼女が大ギスを釣るのですね。正直、妻の方が上手です♡
せっかちな人間は、徳を得ず、ソンを繰り返しますが、じっくり落ち着いて物事を見極める人間は上手に生きられます、これが正解です。私は前者ですから、いつもソンばかりです。
その長崎県対馬の釣りを40数年続けていますが、この舞台から多くの人間関係を結び、今に繋げています。巨チヌと巨ギス、二つのロマンに憧れた多くの先人、そして優しく釣れてくれた、お魚さんのおかげで、夢がまだまだ続いていますから、大切にしたい離島の対馬です。



先日、九州磯釣連盟の総会が福岡サンパレスで開催されました。
理事として出席する私ですが、洋子ちゃんはシロキスの部、年間チャンピオン賞の金賞で、牛島連盟会長から表彰状と記念品のタテが贈られました。昨年に続いての優勝で、今年も年間チャンピオン賞、シロキスの部は3人だけ。又、メジナは1人。○○も数人で、以前のように、金、銀、銅バッヂを頂く方が少なくなりました。その上で、なんとか会員さんを増やし、総会を盛り上げたい牛島会長以下執行部。そして私達のハートです。
年々、生エサを使った磯釣り部門は、釣り人の減少が続き、この先、もっと深刻な状況になることは見えています。その上で魚が釣れる環境作りは、すごく大切なことです。



私達のホームグランド、関門海峡。今は死の海に近い状況です。なぜなら魚さんが釣れない、居なくなった、消滅する危機にあります。その主な原因は環境汚染です。
たくさんの外国船から排出される汚染水、寄生虫による新しい公害の汚染要因による生態圏の変革です。科学的な根拠を必要とするものですが、釣り人目線の考え方として、受け入れてほしい、現実的な根拠は、以前、釣れていたアオギス、カレイ、アイナメ、イシモチ(グチ)、コイチ、ニベが、全く釣れなくなった事実です。加えて、クロダイ、メジナ、シロキス、小ダイ、他の魚達が、ものすごい勢いで減少しています。数年後には繁殖パワーの強い、エイしか釣れない状況にあるということです。



今、豊前水産試験場からリリースされている、アコウやコロダイ、ハモが豊前海の漁を潤していますが、関門海峡のような狭い海域を以前のように復元するには、行政パワーから政治力が必要です。(公財)日本釣振興会、九州釣り団体協議会などが続けているクロダイ、マダイ、カサゴの稚魚放流事業も本当に活かされているのか、疑問視されていることも事実です。



釣り人は、あくまで趣味の上での釣り人です。利益を追求するものではありませんが、やはり魚さんと親しめる海辺環境があり、ささやかなお魚さんと対話できる環境が大切です。次世代の子供達に繋げる為にも、なんとか近くの海で魚さんが釣れる海を与えてやりたいと想います。
みなさん「来たときよりも奇麗な釣り場」よろしくお願いします♡


2017.4.21~28.長崎県対馬へ釣り旅行しました。大物魚はチヌ50㎝キス30㎝イサキ40㎝アジ43㎝など、現地で、ほとんど食べましたね
 


機関誌 サーフメイズ JAPAN  2017.5.1.  №313号
       
     My Life Stage  初夏.              30

                    九州磯釣連盟 海洋磯釣倶楽部 上瀧(じょうたき)(ゆう)(てつ)

みなさん、こんにちは。アッという間に春が来て、もうゴールデンウイーク日になりました。今年も長崎県対馬へ、洋子ちゃんと釣り旅行10日間します。その報告は次号でお知らせしますね♡



さて、大阪から、春休みで娘と孫が遊びに来て、あっちこっち連れ廻り「すごく楽しかった」「おもしろかった」とかで、ハイテンションの一週間でした。その中で平戸島、生月島めぐりで魚釣りを兼ね、海岸、海辺でシーガラス、貝ガラ、石コロ採集し、道の駅とか、お魚市場でお買い物。宿泊は昨年、九州磯釣連盟「スーパービック大会」の抽選会で当たったサービス券を利用し、サムソンホテル。かわイイ孫娘は露天風呂をプール代わりにして泳ぎまくり。



夕食バイキングは活魚、寿司食べ放題。酒を飲まない私達は、とにかく食べることに集中し、かわイイ孫が焼肉をドンドン焼いてくれ、もう最高の腹いっぱい気分でしたね。
家族4人、一緒の室。夜は、あじか磯釣センター前の海岸で花火したり、イケスに入った魚をつつきまわり、ヤンチャな孫娘とデートできたことが嬉しい私です。
ちなみに、朝食バイキングはソフトパン、ミルク、クリームシチュー。デザートの果物7種に、最後のホットコーヒーは孫娘が、お代わりしてくれましたね♡
チェックアウトしたのが10時。洋子ちゃんが「又、3000円の割引券もらったよ!! 」で、孫が「夏休みに行くー」とか。娘は「今度こそ伊勢海老UFOキャッチャー取るゾ」



3月、すぐの日曜日、MFG九州のチヌ釣り選手権が佐世保相浦で開催されました。
洋子ちゃんとエントリーし、前日から針尾瀬戸、伊野浦でチヌ釣り、そこでバッタリ九州磯釣連盟北九州支部、事業部長の西川賢治さんと会いました。彼は投げ釣りで仲間と大型アイナメ7匹、中に40㎝サイズもありましたね。さすがです。私達は35㎝のチヌが2枚にカサゴ3匹は、その場で洋子ちゃんが刺し身とミソ汁で食べました。
次の日、佐世保相浦で受付、参加賞のMFG鈎ケースを頂きました。
釣り場は伊野浦とし、早朝6時から竿出し。朝一番に47㎝のチヌが「くわせオキアミSP、L」で釣れました。その後、2枚追加し、洋子ちゃんは40㎝サイズでしたが、もしかして入賞かな?で検寸し、私26位でしたよ。洋子ちゃんは番外でしたから、いかにハイレベルの戦いか、お分かりですよね。ちなみに102名参加とかでした。抽選会は洋子ちゃんが、またもドライバッグ大型をゲットし、私、ジャンケン大会で優勝しましたよ。賞品は洋子ちゃんと同じバッグでしたから若い方に寄贈しましたが、昨年のスーパービック大会からズーッと大当り連発中です。



ちなみに、お正月初詣のオミクジは「めかり神社で大吉」「綱敷天満宮は吉」でしたから、すごいですよ、今年も。魚は釣りきらないけど、抽選会は強い私です♡。魚で頑張らなくては♡♡

九州磯釣連盟 北九州支部 海洋磯釣倶楽部は、今年度から若松地区に戻ります。2年間、京築地区でお世話になりましたが、浜部利治 副会長が若松地区、お世話係することで、より活性化できます。ご迷惑をかけますが、海洋磯釣倶楽部 若松会長代行 浜部利治さんの肩書で、よろしくお願いします。尚、海洋磯釣倶楽部の事務局及び九州磯釣連盟 検量指定店「サーフメイズ JAPANは今まで通り私の住所です。大物が釣れたら電話し、遊びに来て下さい。お食事会できますよ♡

さて、九州磯釣連盟 本部では、昨年、熊本地震の為「創立40周年記念式典」延期しておりましたが、今年9月に開催予定準備中とのことです。詳しい内容は後ほどご案内しますが、福岡市内となりそうです。九州磯釣連盟会員は全員参加予定下さい。また、OB会員さんも出席希望あれば早めに私へ連絡下さい。



ただ今、九州磯釣連盟及び、海洋磯釣倶楽部、会員募集中です。どのような釣りスタイルでも、海釣り、陸パリであればチャレンジフィッシングできます。特に若い方はハイレベルなテクニックとか釣技、ポイントなど詳しく案内、指導できる仲間が多くいます。山口県を含む九州全域どこの地域でもサポートできる仲間とか組織、団体、釣具店などがありますので、魚釣りで遊びたい方を広く募集しています。又、私が入会している海洋磯釣倶楽部は福岡県内から北九州市、京築地域でお世話できます。まずはお電話なり遊びに来て下さい。


九州磯釣連盟・本部事務所・ご案内問い合わせ  ホームページもどうぞ

福岡県福岡市南区老司3丁目18の34 (℡ 092-408-5680番)

2017.3.5.MFG九州(マルキュー・ファングループ九州)長崎県佐世保チヌ選手権大会、私、47㎝で26位でした。凄いレベルの高い大会でしたね。ちなみに釣りのファン子ちゃん43㎝で番外でした。
 
    
 
機関誌 サーフメイズ JAPAN  2017.3.1.    №312号

  My Life Stage  春                №29

               九州磯釣連盟 海洋磯釣倶楽部  上瀧(じょうたき)(ゆう)(てつ)

みなさん、こんにちは。お元気でお魚釣り楽しんでいますか? 私は毎週、魚さんをイジメていますョ、といっても、少ない魚さんを、どうやって釣るかテーマにし、必死で釣りをしているのです。その魚さんを奥さまが優しく料理し毎日、美味しく頂いていますね♡。
さて、お正月は、みなさん何処か、お出掛けしましたか?



私は恒例の初詣を、地域の神社と関門大橋が架かる門司「めかり神社」に行きました。

急潮の関門海峡、昔も今も変わることなく、渦を巻き、突っ走っていますね。
そんな景観が大好きで、魚釣りと合わせてもって、今年も魚さんが、たくさん釣れ、55㎝オーバーのチヌに、グレは50㎝でイイから、私の仕掛けを食ってくれるよう、お願いしました
そしてオミクジは大吉♡。洋子ちゃんも? でしたが、魚さんのオミクジが、ほしくて買ったから「マァ、イイヤー……?」ということで、最近のオミクジは色々様々ありますね。
そんな関門海峡の遊歩道を散策したり、めかり山頂の城山公園から見る関門大橋をセンターにして、海峡の遠く若松まで見えましたね♡。もちろん下関市内から巌流島、玄海灘。東は中国自動車道から続く本洲の景観は、いつ見ても壮大で、もう歴史ドラマを想像するリアルタイムの時間を過ごすことが出来ましたね♡。そして「お父さん、食べる?」と、洋子ちゃんがチョコレートをくれましたね♡。



皆さん、その、めかり海岸遊歩道でメバリングしませんか。型の良いアコウが釣れますよ!!
すぐそばに無料の駐車場があり、ファミリーフィッシングとか観光なら紹介した、めかり神社隣りに関門トンネル人道入り口があります。歩いて下関に行けるのですよ。そして関門大橋、橋台下から海峡の渦潮を見ながら釣りもできます。そばに温水トイレに手洗いのある公園。その海岸遊歩道を歩いてノーフォーク広場、ここでもチヌ、クロが釣れますが、ベンチで若人がいつも寛いでいます。その広場から更に歩いて門司港レトロに行けます。ここまで行くと150%観光、もう紹介しきれないぐらい遊ぶところがあります。私は年に5回は門司港レトロで遊んでいますが、この辺に詳しい住人の平山義隆さんがいます。


その上で、ぜひ遊びに来て下さい。

ここは、いつ来ても賑やか。関門海峡の歴史を感じるところですが、1F2Fを探訪すると、静かな読書が出来るスペースがあるのですよ♡。4Fには、お魚釣りとか海上自衛隊のPRコースがあります。有料になりますがファミリーなら、ぜひご覧下さい。自衛艦の操船シュミレーションが出来たり、パソコンでゲーム感覚で遊べるコーナー、そして関門海峡の景観が凄いんです♡。そのブースの中で、関門海峡の魚達と釣りというコーナーがあり、私の趣味がチョットだけ紹介されています。昔使っていた、がまかつ投30号ロッドに、ダイワ・ミリオンマック9000番リールが展示されています。平成10年、北九州市政が、北九州市を観光でレベルアップさせる施設として門司港レトロ開発計画があったとき、その中核となる海峡ドラマシップ建設計画がありました。その館内に「関門海峡で遊ぶ釣り人」へ、スポットを当て、趣味のブースを作ることで、市民に愛される観光施設として参加しました。ぜひご覧ください。

その海峡ドラマシップ前に3年前オープンした旧大陸航路上屋・松永文庫は、無料の休息施設として、1Fは超大型の貨物船の模型がたくさん展示されており、隣接する松永文庫は凄いんですよ、高倉健さんとここで会えたり、映画ポスターから昔懐かしい文庫本があるのです。2Fは読書ができるスペースが広く、映画なども時々上映されています。お正月の初詣を書いていましたら、なぜかしら「門司港レトロ」まで行ってしまいましたので、私が主管している九州磯釣連盟 海洋磯釣倶楽部と関門海峡の触れ合いをチョットだけ紹介します。



海洋磯釣倶楽部は昭和51年、北九州市若松区の吉田印刷所に勤務する方とか、その親戚兄弟など16名で結成しました。その次の年、九州磯釣連盟が昭和52年創立しましたので、海洋磯釣倶楽部も創立クラブとして参加しました。

海洋磯釣倶楽部には会員規約があり、毎月の月例釣り会とか大会に於いて、大物魚とか重量をトータルしての年間チャンピョン制度を設けています。その月例釣会のほとんどが近場釣りの若松ひびき灘とか関門海峡海岸の門司とか、めかり、太刀浦をホームグランドとして良く通った釣り場でした。そのターゲット魚は、サーフで狙う大物魚、カレイ・アイナメ・コイチ・イシモチ・チヌ・スズキで、関門海峡で釣れる魚ならほとんど検量し年間大物賞、重量賞としてプラスされるので、よく釣れる関門海峡は必死で釣ったのです。その頃の釣り場は海峡に面する海岸、波止は何処でも竿が出せ90%以上の海は釣り人が支配していました。その頃は田野浦、太刀浦の地名はありませんでした。陸軍弾薬倉庫があった岩場海岸は、大型の40㎝サイズのカレイ、アイナメが釣れていました。その岩場が少しずつ埋立てられ笠石という地名で全国版に紹介され、全日本サーフ北九州サーフ協会が大活躍した時代でした。
その全日本サーフ北九州協会、三萩野サーフキャステングクラブにも籍を置いていた私と弟達でありましたから、投げ釣りという競技にも深く関わり、たくさん釣れた楽しい想い出がイッパイありましたね。その門司区田野浦が今のように移り変わった45年間を見てきましたから凄いですよね。その私がまだ、この地で魚釣りをしているのですから♡



その当時の、めかり神社から続く左側の海岸は、足元が岩場と荒いジャリ石の海岸でした。側に、めかり水族館があり、私が小学生のころ遠足で行ったんですよね♡。

今は、その跡地に関門大橋・橋台があり、公園遊歩道が門司港レトロになったのです。
昭和の時代から平成にかけて、めまぐるしく関門海峡の景観は変わり、SORASとか門司港レトロ、開発工事が平成13年より始まり、15年に門司港レトロが開園され、関門海峡ドラマシップが、その中枢施設としてオープンされましたが、その時代の関門海峡の海は60%以上閉鎖され、釣り人が消えました。

九州磯釣連盟 海洋磯釣倶楽部が発足して今年3月で42年になります。それ以前の吉田印刷磯釣倶楽部を加えると、もう50年ぐらい私は魚釣りクラブのお世話係をしているのですね。その当時からズーッとお付き合いしている大先輩の藤崎好夫さんは今も魚釣りとかお元気で、2月14日、NHK北九州vs福岡放送の番組に出ていましたよ、ファミリーで♡ 詳しい内容は藤崎好夫さんに聞いて下さい♡。 
まだまだ夫婦で魚釣りして遊べ、楽しみ、チョットだけ釣界でPRでき、今からの若者をサポートしながら生甲斐を感じている私です。皆さん、人生80年が当たり前になりましたね。
3月は長崎県九十九島から西海瀬戸へ。4月は長崎県平戸島と対馬をプログラムしています。

MFG九州(マルキュー・ファングループ九州)チヌ大会釣りのファン子ちゃん43㎝。西海瀬戸

2017.1. あけまして おめでとう ございます。
          今年もどうぞ よろしくお願いします。
 
   
機関誌 サーフメイズ JAPAN  2017.1.1.  №311号

  
My Life Stage 2017.1   お正月          №28

                九州磯釣連盟 海洋磯釣倶楽部 会長 上瀧(じょうたき)(ゆう)(てつ)

あけまして、おめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願いします。
さて、お魚釣りスタイルが、磯釣りから、波止釣りへ、シフトしているこの頃、マイカーをそばに置いた釣り場、釣行が増えてきました。その要因は夫婦の釣り♡。そして近場で手軽に遊べる釣行にあります。ファミリーフィッシングのような釣りスタイルは、若いとき「ジョーさんの釣り日記」とか「チャレンジフィッシング」「投げ釣り入門」などで、月刊 釣ファンに家族や海洋磯釣倶楽部の釣行記を書いていた時代でした。

子供を育てるとか、釣り仲間、釣りクラブ、ご近所のコミュニティーに、子供が交じることで、優しい、楽しい、おもしろい釣行会が出来ていたのですね。そして子供が育ち、夫婦の釣行になってくると、なぜかしら組織とか団体、法人のアクションプログラムに取り組まれ、釣行そのものが社会とか行政が、するような立ち位置に変わってきました。そのようなアクションを、月刊 釣ファンとか、月刊 釣紀行、月刊 釣春秋、週刊つりニュース等に原稿として投稿し、記載されました。又、全九州釣ライター協会、小路隆さんとのお付き合いで、新聞各社、メディアへ情報発信しました。そして2006年から始めたITネットから、私のアットホームから釣り文化、海洋磯釣倶楽部の事業などをアピールし、更に九州釣り文化を定義しています。

お魚釣り文化の歴史は古く、江戸時代からさかのぼることができます。正しくは分かりませんが、私の知る限りでは、戦後の昭和から始まる第一期 黄金時代、そして私が遊んだ昭和40年代が第二期 黄金時代でしょうか。この時代は、グラスロッドからハイカーボンロッドに変わる時代で、スピニングリールがハイスピードで進化した時でした。㈱ダイワ、㈱オリムピック、二つのメーカーさんが競い合い、カーボンロッドを手掛けた、㈱がまかつさんが、最も飛躍した時代でもありました。そのことで、日本の釣り人口は2千万人から3千万人に膨れ上がり、最盛期を迎えます。これが第二期 黄金時代。私が最も活躍できたときです。

現代の釣りをリードするのは、私達の子供世代の3040代。彼達の釣り文化は、生エサを使わないルアー、エギ、ジグ、ソフト、ロックフィッシュ―などで、様々なアイテムを酷使しながら、一匹の魚を大切に釣るスタイルでしょうか。日本の魚釣り文化は元来、エサ、もしくは魚アミで捕る文化なのですが、ゲームに目覚めた若人が、魚釣りでもゲームフィッシングをイメージし、釣界の活性を飛躍させているようです。第三期 黄金時代が、この世代としたならば、平成生まれの若者は、どのような釣り文化のイメージをプログラムさせるのでしょうかね。楽しみな事ですが、そんな孫世代と、まだまだ遊べている私達。自然に恵まれた環境で、楽しい魚釣りを教えてやれる喜びを、仲間達とプログラムし、遊んでいます。

お話しは変わって、昨年1113日、九州磯釣連盟、創立40周年記念イベントとして、スーパービック釣り大会開催、参加しました。エントリーはシロキス部門。平戸島で一匹の大ギスを狙います。情報では、平戸島の北部から生月島はエギングなどの若者が昼夜問わず入っていますから、キスは難しい予想でした。それで、思い切って南の野子、志々伎郷方面を考え、深夜からスタート。そして2ヶ所目の志々伎湾は、大道明さんのポイントで、まさかの28㎝サイズが釣れました。移動した木ヶ津港は、関門釣友会、清家さんから教えてもらったポイントで、まさかの27.5㎝を釣りました。今度は妻より私の竿に大物が釣れ、あじか磯釣りセンターで検寸し、まさかの優勝となりました。そしてお楽しみ抽選会は250人中、最初に私の番号「93番」を、寿一美さんが呼んでくれ、スーパー石鯛竿(10数万円相当)が当りました。この竿は寄贈したのですが、今度の九州磯釣連盟40周年記念大会は、人生に一度しか、ないだろうの幸運に恵まれ、牛島連盟会長、上田事務局長さんから「おめでとう」の握手、そして、たくさんの釣り仲間から祝福されましたね。
九州磯釣連盟 創立から関わった私、初代の都留正義連盟会長、薮田敏郎事務局長、松井睦明北九州支部長の、若者を育てる夢を、少しばかり引き継ぐ、今の私があります。



40
数年、積み重ねた趣味の魚釣りも、たくさんの釣り人と交わるコミュニケーションのおかげで、九州釣り文化思想をアピール出来ていることを、誇りと自信を持ちながら、まだまだ若人を育てるプログラム環境を大切にしながら、もう少し頑張りたいと想います。
みなさん、魚釣りで遊びませんか、どうぞ遊びに来て下さい。
2017.1.1.                 
             ペンネーム 大和三郎丸  上瀧(じょうたき)(ゆう)(てつ)



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